織田
おだOda
全国577位 ・ 約3.4万人
織田(おだ)は、越前国敦賀郡・若狭国三方郡ともに織田神社があって式内に列せられる。
21件の公開家系図に 59人
基本情報
- 読み
- おだ
- ローマ字
- Oda
- 全国順位
- 全国577位
- 推計人数
- 約3.4万人
- 全国比率
- 日本人のおよそ0.028%
算出方法
上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。
都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。
ローマ字で書くと
織田をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。
Oda読みをそのまま写した形
パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。
名字の由来をたどる
由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。
ゆかりの地
- 越前国(福井県)
- 若狭国(福井県)
- 尾張国(愛知県)
引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。
織田(おだ)は、越前国(福井県)敦賀郡・若狭国(福井県)三方郡ともに織田神社があって式内に列せられる。そして両国ともに織田庄があり、この氏はその地名を負ったものである。 【1】斎部姓(桓武平氏重盛流と称する)― 越前国丹生郡の織田庄から起こった。織田庄は東寺文書(このあたりに「あるいは尾張(愛知県)も同上」「コソノ」「オタ」などの別項の断片が紛れ込む)、安貞二年の七条院処分案に「丹生北郡織田庄」と載せ、また『勘仲記』『剣神社文書』に見える。 『神名帳』所載の敦賀郡織田神社はこの地に鎮座する。その地は後世、丹生郡に入った。本社の祠官はすなわち織田氏の祖で、老祝部・権祝部があり、ともに斎部宿禰姓と称する(『越前藩拾遺』)。とすれば織田氏は忌部姓とすべきようである。「イムベ」の項を参照。ただし一説に大中臣朝臣姓とする。おそらく後世の冒姓に過ぎないだろう。 こうして「信長の家は、織田神社の祠官・織田権大夫親実の八代の孫、津田次郎四郎常昌の子・帯刀左衛門常勝が斯波高経・義将に歴仕して尾張八郡の宰であった。その十一代を信長とする」という。
本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。
原文(文語体)を見る
織田オダ越前國敦賀郡、若狹國三方郡共に織田神社ありて式內に列せらる。而して兩國共に織田庄あり、此の氏は其の地名を負ひしなり。 1齋部姓(稱桓武平氏重盛流)越前國丹生郡織田庄より起る、織田庄は東寺文或は尾同上。猶ほコソノオタオタオタ我書、安貞二年七條院處分案に「丹生北郡織田庄」と載せ、又勘仲記、劔神社文書に見ゆ。神名帳所載敦賀郡織田神社此の地に鎭座す。其の地後世丹生郡に入りしなり。本社の祠官は卽ち織田氏の祖にして、老祝部、權視部あり、共に齋部宿禰姓と稱す(越前藩拾遺)、然らば織田氏は忌部姓とすべきが如し。イムベ條參照。但し一說大中臣朝臣姓とす。蓋し後世の假冒に過ぎざるべし。かくて「信長の家は織田神社の祠官織田權大夫親實八代孫津田次郞四郞常昌の子帶刀左衞門常勝、斯波高經、義將に歷仕し、尾張八郡の宰たリ,その十一代を信長とす」と云ふ。
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻
原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。
この名字の人々
同じ読みの名字
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「織田」で始まる・織田を含む名字
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同じくらいの多さの名字
全国順位が織田の前後にある名字です。
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