一文字

村山

むらやまMurayama

全国237位 ・ 約9.2万人

村山(むらやま)は、出羽国に村山郡(羽前)があり、仁和二年十一月に最上郡から分けて置かれたらしい。

1件の公開家系図に 1人

基本情報

読み
むらやま
ローマ字
Murayama
全国順位
全国237位
推計人数
約9.2万人
全国比率
日本人のおよそ0.075%
算出方法

上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。

都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。

ローマ字で書くと

村山をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。

Murayama読みをそのまま写した形

パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。

この名字に記録のある家紋

『姓氏家系大辞典』の「村山」の項に出てくる家紋です。家紋は家ごとのもので、名字が同じでも同じとはかぎりません。ご自分の家の家紋は、お墓・仏壇・紋付の礼服や、ご本家・ご親族への確認でたどれます(戸籍には記載がありません)。

『姓氏家系大辞典』第6巻 195コマに「家紋丸に萬下に一文字、丸に橫一文字引通、丸に蔦葉下に一文字」とあります。 原典で見る →

図は基本の形で描いたものです。原典の本文は機械で読み取った文字なので、誤字が混じることがあります。正確なところは原典のページでお確かめください。

家紋・紋章の調べ方(国立国会図書館 リサーチ・ナビ) →

名字の由来をたどる

由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。

ゆかりの地

  • 出羽国(山形県・秋田県)
  • 羽前国(山形県)
  • 甲斐国(山梨県)

引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。

村山(むらやま)は、出羽国(山形県・秋田県)に村山郡(羽前(山形県))があり、仁和二年十一月に最上郡から分けて置かれたらしい。高山寺本『和名抄』には「村山郡村山郷(半良夜末)」を載せる。そのほか甲斐(山梨県)・駿河(静岡県)・武蔵(東京都・埼玉県)・信濃(長野県)などにあり、また伊予(愛媛県)に村山神社がある。 【1】村山連 ― 中臣氏の一族で、本貫は河内(大阪府)だろう。正倉院の天平二十年文書に村山連首麻呂……

本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。

原文(文語体)を見る

村山ムラヤマ出羽國に村山郡(羽前)あ仁和二年十一月、最上郡より分置せしが如し。高山寺本和名抄には「村山郡村山郷(半良夜末)」を載せたり。その他、甲斐、駿河、武蔵、信濃等に存し、又伊豫に村山神社あり。 1村山連中臣氏の族にして、本貫河內なるべし。正倉院天平二十年文書に村山連首麻呂……

姓氏家系大辞典 第6巻 195コマ
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻

この項を原典で読む →

原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。

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