黒岩
くろいわKuroiwa
全国694位 ・ 約2.8万人
黒岩(くろいわ)は、尾張・武蔵・信濃・上野・岩代・陸前栗原郡・陸中・越後・土佐などにこの地名がある。
この名字はまだ図鑑に載っていません
基本情報
- 読み
- くろいわ
- ローマ字
- Kuroiwa
- 全国順位
- 全国694位
- 推計人数
- 約2.8万人
- 全国比率
- 日本人のおよそ0.023%
算出方法
上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。
都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。
ローマ字で書くと
黒岩をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。
Kuroiwa読みをそのまま写した形
パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。
名字の由来をたどる
由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。
ゆかりの地
- 尾張国(愛知県)
- 武蔵国(東京都・埼玉県)
- 信濃国(長野県)
引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。
黒岩(くろいわ)は、尾張(愛知県)・武蔵(東京都・埼玉県)・信濃(長野県)・上野(群馬県)・岩代(福島県)・陸前栗原郡・陸中(岩手県・秋田県)・越後(新潟県)・土佐(高知県)などにこの地名がある。 【1】有道姓児玉党 ― 武蔵国入間郡の黒岩邑から起こった。……(中略)一本に「里岩」に作る。……(中略) 【2】草刈氏流 ― 美作(岡山県)の豪族で、東北条郡三輪庄百々村の落合城主に黒岩土佐守がある。草苅三郎左衛門尉景権の一族である。詳しくは「草刈」の項を参照。 【3】壬生姓 ― 土佐国高岡郡の黒岩邑から起こった。『南路志』に「黒岩石見守信安は、代々伝える片岡氏で、姓は壬生という。その旧記に見えるのは、永正七年に黒岩信安、文禄四年に壬生親光らがある」と載せる。
本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。
原文(文語体)を見る
黑岩クロイハ尾張、武藏、信濃、上野、岩代、陸前栗原郡、陸中、越後、土佐等に此の地名存す。 1有道姓兒玉黨武藏國入間郡黑岩邑より起る。……一本里岩に作る。……2草刈氏流美作の豪族にして、東北條郡三輪庄百々村落合城主に黑岩土佐守あリ。草苅三郞左衞門尉景權の一族也。詳細は草刈條を見よ。 3壬生姓土佐國高岡郡の黑岩邑より起る。南路志に、「黑岩石見守信安は、世代傳ふる片岡氏にて、姓は壬生と云ひ、其の舊記に見ゆるは、永正七年に黑岩信安、文祿四年に、壬生親光等あり、」と載せたリ。
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻
原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。
同じ漢字を使う名字
黒岩に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。
「黒」の字を含む名字
同じくらいの多さの名字
全国順位が黒岩の前後にある名字です。
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