大黒

だいこくDaikoku

ほかの読み: おおぐろ

全国1776位 ・ 約8,850人

大黒(だいこく)は、河内・越後などに大黒村がある。

この名字はまだ図鑑に載っていません

基本情報

読み
だいこく ・ おおぐろ
ローマ字
Daikoku
全国順位
全国1776位
推計人数
約8,850人
算出方法

上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。

都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。

ローマ字で書くと

大黒をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。

「だいこく」と読む場合

Daikoku読みをそのまま写した形

「おおぐろ」と読む場合

Ooguro読みをそのまま写した形

パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。

名字の由来をたどる

由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。

ゆかりの地

  • 河内国(大阪府)
  • 越後国(新潟県)

引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。

大黒(だいこく)は、河内(大阪府)・越後(新潟県)などに大黒村がある。そして会津藩にこの氏が存し、元和の頃、大黒彦右衛門が見える。また「銀座由緒書」に大黒常是、(作右衛門売子)大黒作右衛門……(中略)幸大夫が颶風に遭い、北米アラスカに至ったという。

本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。

原文(文語体)を見る

大黑ダイコク河内、越後等に大黑村あリ。而して會津藩に此の氏存し、元和の頃、大黑彥右衞門·見ゆ。又銀座由緒書に子常是、(作右衞門賣子)大黑作右衞門。……幸大夫·颶風に過ひ、北米アラスカに至りしとぞ。

姓氏家系大辞典 第3巻 484コマ
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻

この項を原典で読む →

原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。

同じ漢字を使う名字

大黒に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。

「大黒」で始まる・大黒を含む名字

大黒の字をそのまま含む、より長い名字です。

同じくらいの多さの名字

全国順位が大黒の前後にある名字です。

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