宍戸
ししどShishido
全国692位 ・ 約2.8万人
宍戸(ししど)は、常陸に宍戸庄がある。
3件の公開家系図に 3人
基本情報
- 読み
- ししど
- ローマ字
- Shishido
- 全国順位
- 全国692位
- 推計人数
- 約2.8万人
- 全国比率
- 日本人のおよそ0.023%
算出方法
上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。
都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。
ローマ字で書くと
宍戸をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。
Shishido読みをそのまま写した形
パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。
名字の由来をたどる
由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。
ゆかりの地
- 常陸国(茨城県)
引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。
宍戸(ししど)は、常陸(茨城県)に宍戸庄がある。 【1】上代の宍戸氏 ― 正倉院の天平宝字八年文書に見える。宍人氏の一族か。 【2】八田氏族 ― 常陸国茨城郡の宍戸庄から起こった。この庄名は弘安勘文・嘉元田文・税所切手員数などに見えるところがなく、古くは小鶴荘に属した。おそらく小田家政が友部の山尾城に居って、その地の旧名をもって宍戸氏と称し、威を隣近に振るって宗家である小田氏と肩を並べたので、荘名がそれによって起こったのである。 そして応永十一年の檜垣文書に「宍戸荘山尾綿手越村」、永享四年の鹿島富有注文に「宍戸荘岩間○」などと見える(『郡○考』『地理志料』)。
本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。
原文(文語体)を見る
宍戶シシド常陸に宍戸庄あり。 1上代の宍戶氏正倉院天平寶字八年文書に見ゆ。宍人氏の族か。 2八田氏族常陸國茨城郡宍戶庄より起る。この庄名は弘安勘文、嘉元田文、稅所切手員數等に見る所なく、古は小鶴莊に屬す。蓋し小田家政·友部山尾城に居リ、その地の舊名を以つて、宍戶氏と稱し、威を隣近に振ひ、宗家なる小田氏と比肩す、莊名·因りて起る也。而して應永十一年の檜垣文書に「失戶莊山尾綿手越村、」水享四年の鹿島富有注文に「宍戶莊岩間〓、」など見ゆ(郡〓考、地理志料)。
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻
原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。
この名字の人々
ししど へいごろうのむすめ・とみこ
載っている家系図: 木戸孝允の家系図
同じ漢字を使う名字
宍戸に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。
「宍」の字を含む名字
同じくらいの多さの名字
全国順位が宍戸の前後にある名字です。
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