丸に蝶

小林

こばやしKobayashi

全国8位 ・ 約102万人

「小林(こばやし)」という地名は、大和国に小林庄があった。

4件の公開家系図に 15人

基本情報

読み
こばやし
ローマ字
Kobayashi
全国順位
全国8位
推計人数
約102万人
全国比率
日本人のおよそ0.83%
県内ベスト5
長野県(1位)、山梨県(2位)、群馬県(2位)、新潟県(3位)、茨城県(3位)
算出方法

上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。

多い都道府県

「小林」が県内ベスト5に入っている都道府県です。色の濃さは県内の占率を表します(ベスト5に入らない県は、数字が公表されていないため無色です)。

北海道青森岩手宮城秋田山形福島茨城栃木群馬埼玉千葉東京神奈川新潟富山石川福井山梨長野岐阜静岡愛知三重滋賀京都大阪兵庫奈良和歌山鳥取島根岡山広島山口徳島香川愛媛高知福岡佐賀長崎熊本大分宮崎鹿児島沖縄
  • 〜1%
  • 1〜1.5%
  • 1.5〜2%
  • 2〜3%
  • 3%〜
  • データなし
県ごとの数字を見る
都道府県県内順位占率
長野県1位3.2%
山梨県2位2.32%
群馬県2位1.63%
新潟県3位2.27%
茨城県3位1.07%
埼玉県4位1.17%
福井県5位1.08%
都道府県別データについて

都道府県別の順位・占率は、明治安田生命「全国同姓調査」(2018年8月8日発表、同社の契約者約655万人が母集団)で公表されたベスト5です。国勢調査ではないため、実際の県内人数の順位とは異なることがあります。 調査結果(PDF)を見る →

ローマ字で書くと

小林をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。

Kobayashi読みをそのまま写した形

パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。

この名字に記録のある家紋

『姓氏家系大辞典』の「小林」の項に出てくる家紋です。家紋は家ごとのもので、名字が同じでも同じとはかぎりません。ご自分の家の家紋は、お墓・仏壇・紋付の礼服や、ご本家・ご親族への確認でたどれます(戸籍には記載がありません)。

『姓氏家系大辞典』第3巻 46コマに「家紋丸に揚羽の蝶、輪違」とあります。 原典で見る →

図は基本の形で描いたものです。原典の本文は機械で読み取った文字なので、誤字が混じることがあります。正確なところは原典のページでお確かめください。

家紋・紋章の調べ方(国立国会図書館 リサーチ・ナビ) →

名字の由来をたどる

由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。

ゆかりの地

  • 摂津国(大阪府・兵庫県)
  • 駿河国(静岡県)
  • 相模国(神奈川県)

引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。

「小林(こばやし)」という地名は、大和国(奈良県)に小林庄があった。さらに摂津国(大阪府・兵庫県)武庫郡にも小林荘があり、『行基年譜』などにもその名が見える。また、同じ国の島上郡にも小林郷があり、『勘仲記』の弘安七年の記事にも確認できる。 そのほか、伊勢(三重県)・駿河(静岡県)・相模(神奈川県)・武蔵(東京都・埼玉県)・上総(千葉県)・下総(千葉県・茨城県)・常陸(茨城県)・信濃(長野県)・上野(群馬県)・下野(栃木県)・岩代(福島県)・陸前(宮城県・岩手県)・陸中(岩手県・秋田県)・羽前(山形県)・日向(宮崎県)などにも「小林」という地名があり、これらの地名から多くの小林氏が生まれた。

本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。

原文(文語体)を見る

大和に小林庄あり。次に摂津武庫郡に小林荘あり、行基年譜に「〔兎/児?〕区小林荘」、小林平林寺蔵埋銭後置に「武庫北条小林上荘」と。同国島上郡に小林郷あり、勘仲記弘安七年条に見えたり。その他、伊勢、駿河、相模、武蔵、上総、下総、常陸、信濃、上野、下野、岩代、陸前、陸中、羽前、日向等に此の地名存して、多くの小林氏を起せり。

姓氏家系大辞典 第3巻 45コマ
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻

この項を原典で読む →

原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。

この名字の人々

同じ読みの名字

小林と同じ読みの名字です。渡辺と渡邊のように、同じ読みで表記の違う名字はよくあります。

同じ漢字を使う名字

小林に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。

同じくらいの多さの名字

全国順位が小林の前後にある名字です。

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