松林
まつばやしMatsubayashi
全国1105位 ・ 約1.6万人
松林(まつばやし)は、 【1】平姓 ― 松林永吉を祖とするという。
この名字はまだ図鑑に載っていません
基本情報
- 読み
- まつばやし
- ローマ字
- Matsubayashi
- 全国順位
- 全国1105位
- 推計人数
- 約1.6万人
- 全国比率
- 日本人のおよそ0.013%
算出方法
上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。
都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。
ローマ字で書くと
松林をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。
Matsubayashi読みをそのまま写した形
パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。
名字の由来をたどる
由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。
ゆかりの地
- 能登国(石川県)
- 筑前国(福岡県)
- 信濃国(長野県)
引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。
松林(まつばやし)は、 【1】平姓 ― 松林永吉を祖とするという。 【2】鎮西の松林氏 ― 大村藩士に松林がある。「士系録」に「能州(石川県)鎮守・平○経の四男」とある(続きは原文の字が崩れて読み取れない)。もと筑前国(福岡県)早良郡羽根戸邑の人で、松林広之助○(この一字は原文が崩れている)に至って大村公に仕えた。学に深く飯山と号し、また勤王の志が厚く、維新の際に功が多く、従四位を贈られた。 【3】雑載 ― 常陸鹿島の剣士に松林左馬助があり、伊達侯に仕えた。また武蔵(東京都・埼玉県)・信濃(長野県)・尾張(愛知県)などに存し、また松林羽天次(松林山人)がある。また南部の俳人に松林売兆(宇助)、また講談師に松林東玉(実は下館藩士・手島助之進の男、本名は若林義行)の名がある。
本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。
原文(文語体)を見る
松林マツバヤシ1平姓松林永吉を祖とすと云ふ。 2鎭四の松林氏大村藩士に松林あり、士系錄に「能州鎭守平〓經の四男」の青とす。もと筑前國早良郡羽根戶邑の人、松林廣之助斷に至り、大村公に仕ふ。學深く飯山と號し、又勤王の志厚く、維新の際功多し、贈從四位。 3雜〓常陸鹿島の劔士に松林左馬助あリ、伊達侯に仕ふ。又武識、信濃、尾張等に存し、又松林羽天次(松林山人)あり。又南部の俳人に松林賣兆(宇助)、又講談師に松林東玉(實は下館藩士手島助之進の男、本名若林義行)·名あり。
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻
原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。
同じ漢字を使う名字
松林に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。
「松」の字を含む名字
同じくらいの多さの名字
全国順位が松林の前後にある名字です。
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