田川

たがわTagawa

全国658位 ・ 約3.0万人

田川(たがわ)は、前の項と通じて用いる。

この名字はまだ図鑑に載っていません

基本情報

読み
たがわ
ローマ字
Tagawa
全国順位
全国658位
推計人数
約3.0万人
全国比率
日本人のおよそ0.024%
算出方法

上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。

都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。

ローマ字で書くと

田川をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。

Tagawa読みをそのまま写した形

パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。

名字の由来をたどる

由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。

ゆかりの地

  • 出羽国(山形県・秋田県)
  • 羽前国(山形県)
  • 豊前国(福岡県・大分県)

引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。

田川(たがわ)は、前の項と通じて用いる。前項のほか、出羽国(山形県・秋田県)に田川郡がある(羽前(山形県))。『和名抄』に「多加波」と注記し、郡内に田川郷を収める。次に豊前国(福岡県・大分県)にも田川郡がある。そのほか近江国(滋賀県)浅井郡に田川庄、下野(栃木県)・羽前に田川、信濃(長野県)・讃岐(香川県)・豊前・筑後(福岡県)・壱岐(長崎県)などに田河の地がある。 【1】田河造 ― 高麗族である。信濃の古い姓氏で、延暦八年五月紀に「信濃国筑摩郡の人、外少初位下・後部牛養、無位の宗守、豊人らに姓を田河造と賜う」と見える。 【2】出羽の田川氏 ― 羽前国田川郡から起こった豪族で、田川館(田川邑)に拠った。

本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。

原文(文語体)を見る

田川タカ、前條と通じ用ふ。前條の外、出羽國に田川郡あり(羽前)、和名抄に多加波と註し、郡内に田川藩を收む。次に豐前國にも田川郡あり。その他、近江國淺井郡に田川庄、下野、羽前に田川、信濃、讃岐、タカノヤ-タカハ豐前、筑後、壹岐等に田河の地存す。 1田河造高麗族なり、信濃の古姓氏にして、延曆八年五月紀に「信濃國筑摩郡人外少初位下後部牛養、無位宗守、豐人等に、姓を田河造と賜ふ」と見ゆ。 2出羽の田川氏羽前國田川郡より起りし豪族にして、田川飾(田川邑)に據る。

姓氏家系大辞典 第3巻 522コマ
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻

この項を原典で読む →

原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。

同じ読みの名字

田川と同じ読みの名字です。渡辺と渡邊のように、同じ読みで表記の違う名字はよくあります。

同じ漢字を使う名字

田川に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。

「田川」で始まる・田川を含む名字

田川の字をそのまま含む、より長い名字です。

同じくらいの多さの名字

全国順位が田川の前後にある名字です。

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