有友
ありともAritomo
全国8011位 ・ 約1,060人
有友(ありとも)は、 【1】有友氏 ― もと鎮西の武士であったという。
この名字はまだ図鑑に載っていません
基本情報
- 読み
- ありとも
- ローマ字
- Aritomo
- 全国順位
- 全国8011位
- 推計人数
- 約1,060人
算出方法
上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。
都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。
ローマ字で書くと
有友をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。
Aritomo読みをそのまま写した形
パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。
名字の由来をたどる
由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。
ゆかりの地
- 美作国(岡山県)
引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。
有友(ありとも)は、 【1】有友氏 ― もと鎮西の武士であったという。有友与三右衛門能春は、天正末に美作(岡山県)へ来て宇喜多氏に仕えたという。 【2】有良(ありなが)― 朝臣姓で、敏達天皇の後裔・橘氏の一族である。貞観五年八月紀に、「先姓安岑春岑等二人、姓を有良朝臣と賜ひ左京に貫附す。自ら欵して云ふ、安岑等故従四位上楢朝臣○野男安雄の子也、安雄剃髪して沙門となり、安○等伯父従五位下橘朝臣広雄戸籍に編せらる。承和十二年、氏人等嫌疑ありと称し籍を削りて歯せず、今請ふ姓を賜ひ居を定め、編戸の民たらんと。之を許す」と見えている。
本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。
原文(文語体)を見る
有友アリトモ有友氏はもと鎭四の武士なりと云ふ。有友與三右衞門能春、天正末美作に來り字喜田氏に仕ふと云ふ。有良アリナガ朝臣姓にして敏達天皇の後裔橘氏の一族なり。貞觀五年八月紀に、「先姓安岑春岑等二人、姓を有良朝臣と賜ひ左京に貫附す。自ら欵して云ふ、安岑等故從四位上楢朝臣〓野男安雄の子也、安雄剃髪して沙門となり、安〓等伯父從五位下橘朝臣廣雄戶籍に編せらる。承和十二年、氏人等嫌疑ありと稱し籍を削りて齒せず、今請ふ姓を賜ひ居を定め、編戶の民たらんと0之を許す」と見えたり。
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻
原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。
同じ漢字を使う名字
有友に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。
「有」の字を含む名字
同じくらいの多さの名字
全国順位が有友の前後にある名字です。
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