下山
しもやまShimoyama
全国601位 ・ 約3.3万人
下山(しもやま)は、三○・甲斐・越前・因幡・美作・伊予などにこの地名がある。
この名字はまだ図鑑に載っていません
基本情報
- 読み
- しもやま
- ローマ字
- Shimoyama
- 全国順位
- 全国601位
- 推計人数
- 約3.3万人
- 全国比率
- 日本人のおよそ0.027%
算出方法
上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。
都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。
ローマ字で書くと
下山をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。
Shimoyama読みをそのまま写した形
パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。
名字の由来をたどる
由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。
ゆかりの地
- 甲斐国(山梨県)
- 越前国(福井県)
- 因幡国(鳥取県)
引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。
下山(しもやま)は、三○・甲斐(山梨県)・越前(福井県)・因幡(鳥取県)・美作(岡山県)・伊予(愛媛県)などにこの地名がある。 【1】清和源氏武田氏族 ― 甲斐国巨摩郡の下山邑から起こった。秋山太郎光朝の子・下山小太郎光重(光定の弟)の後胤だという。『東鑑(吾妻鏡)』巻三十、文暦二年の条に「下山次郎入道」、巻五十一、弘長三年正月の条に「同じく兵衛太郎」があり、この一族か。また建武年間に下山修亮がある。『太平記』の観応三年に下山十郎左衛門がある。……(中略)家紋は三蓋葵、釘抜。『寛政系譜』に「七郎左衛門光次―弥八郎正次―平右衛門重次、云々」とある。 【3】越後(新潟県)の下山氏 ― 三島郡の名族で、武田氏の末流・下山左馬介義氏の末孫、林左馬亮村光、云々という。……(中略)「福士」の項を参照。 【5】大和(奈良県)の下山氏 ― 『翁草』に鎌倉時代の武士の所領として「一万石(○)大和の内、下山弥太郎久茂」とあるが、何によって言うのか。疑うべきである。 【6】伊賀(三重県)の下山氏 ― この国の豪族で、比奈知堡(下比奈知邑)に拠り、北畠国司に属した。
本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。
原文(文語体)を見る
下山シモヤマ三角、甲斐、越前、因幡、美作、伊豫等に此の地名あり。 1〓和源氏武田氏族甲斐國巨麻郡下山邑より起る。秋山太郞光朝の子下山小太郞光重(光定の第)の後胤なりと。東鑑、卷三十、文曆二年條に「下山次郞入道、」五十一、弘長三年正月條に「同兵衞太郞」あり、此の族か。又建武年間下山修亮あり。太平記、觀應三年に下山十郞左衞門あ!。……家教三蓋葵、釘拔。寛政系譜に「七郞左衞門光次-彌八郞正次-平右衞門重次云々」と3越後の下山氏三島郡の名族にして、武田氏の末流、下山左馬介義氏の末孫林左馬亮村光云々と。……福士條を見よ。 5大和の下山氏翁草、鎌倉時代の武士の所領として「一萬石(〓)大和の内、下山彌太郞久茂」とあり、何に據りて云ふか。疑ふべし。 6伊賀の下山氏富國の豪族にして、比奈知堡(下比奈知邑)に據り、北畠國司に屬す。
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻
原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。
同じ読みの名字
下山と同じ読みの名字です。渡辺と渡邊のように、同じ読みで表記の違う名字はよくあります。
同じ漢字を使う名字
下山に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。
「下」の字を含む名字
「下山」で始まる・下山を含む名字
下山の字をそのまま含む、より長い名字です。
同じくらいの多さの名字
全国順位が下山の前後にある名字です。
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