稲石
いないしInaishi
全国7509位 ・ 約1,180人
稲石(いないし)は、三河の名族であり、宝飯郡林氏の伝説によれば、永享年中に稲石五郎議光朝が紀州本宮より本郡蒲形に移り、文安元年にまた御油村に移り、後に林氏と称し…
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基本情報
- 読み
- いないし
- ローマ字
- Inaishi
- 全国順位
- 全国7509位
- 推計人数
- 約1,180人
算出方法
上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。
都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。
ローマ字で書くと
稲石をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。
Inaishi読みをそのまま写した形
パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。
名字の由来をたどる
由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。
ゆかりの地
- 紀伊国(和歌山県)
引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。
稲石(いないし)は、三河(愛知県)の名族であり、宝飯郡林氏の伝説によれば、永享年中に稲石五郎議光朝が紀州(和歌山県)本宮より本郡蒲形に移り、文安元年にまた御油村に移り、後に林氏と称したという。子孫は林孫八郎光衛に至る。孫八郎の父・道○(この一字は原文が崩れている)は、初め長沢組衆であり、後に家康に仕官したという。稲石氏はほかにも今なお存在する。
本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。
原文(文語体)を見る
稻石イナイシ三河の名族にして寶飯郡林氏の傳說に據れば、永享年中稻石五郞議光朝、紀州本宮より本郡蒲形に轉じ、文安元年又御油村に移り、後林氏と云ふ。子孫林孫八郞光衞に至る。孫八父道〓始め長澤組衆、後家康に仕官すと云ふ。稻石氏他に今も現存す。
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻
原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。
同じ漢字を使う名字
稲石に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。
「稲」の字を含む名字
同じくらいの多さの名字
全国順位が稲石の前後にある名字です。
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