山出
やまでYamade
全国4551位 ・ 約2,430人
山出(やまで)・山条(やまじょう)は、幕府小給地方由緒書に山条八郎右衛門とあり、大坂両度の陣に出陣した。
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基本情報
- 読み
- やまで
- ローマ字
- Yamade
- 全国順位
- 全国4551位
- 推計人数
- 約2,430人
算出方法
上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。
都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。
ローマ字で書くと
山出をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。
Yamade読みをそのまま写した形
パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。
名字の由来をたどる
由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。
ゆかりの地
- 摂津国(大阪府・兵庫県)
- 甲斐国(山梨県)
- 岩代国(福島県)
引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。
山出(やまで)・山条(やまじょう)は、幕府小給地方由緒書に山条八郎右衛門とあり、大坂両度の陣に出陣した。 山出口(やまでぐち)・山寺(やまでら)は、摂津(大阪府・兵庫県)・甲斐(山梨県)・岩代(福島県)・羽前(山形県)・越後(新潟県)などにこの地名が存する。 【1】和山寺首 ― 姓名録抄に見えるのみで、和山守首の誤写であろう。 【2】宇治山寺連 ― 物部氏の族か。姓名録抄・拾芥抄などに見える。 【3】清和源氏武田氏族 ― 甲斐国巨摩郡山寺(上条南湖村)より起こる。……(中略)甲府一蓮寺過去帳の、永享五年四月二十九日の合戦討死の内にこの氏がある。 【4】雑載 ― そのほか松代藩士に源姓山寺氏がある。
本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。
原文(文語体)を見る
山出ヤマテ山條ヤマデウ幕府小給地方由緒書に山條八郎右衞門あり、大坂兩度陣に出づ。山出口ヤマテグチ山寺ヤマデラ攝津、甲斐、岩代、羽前、越後等に此の地名存す。 1和山寺首姓名錄抄に見ゆるのみ。和山守首の誤寫なるべし。 2宇治山寺連物部氏の族か、姓名錄抄、拾芥抄等に見ゆ。 3〓和源氏武田氏族甲斐國巨摩郡山寺(上條南湖村)より起る。……甲府一蓮寺過去帳、永享五年四月二十九日の合戰討死の内に此の氏あり。 4雜載その他、松代藩士に源姓山寺氏あり。
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻
原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。
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