安川
やすかわYasukawa
全国1010位 ・ 約1.8万人
安川(やすかわ)は、近江・信濃・安芸・筑前などにこの地名があり、また越中に安川城がある。
1件の公開家系図に 7人
基本情報
- 読み
- やすかわ
- ローマ字
- Yasukawa
- 全国順位
- 全国1010位
- 推計人数
- 約1.8万人
- 全国比率
- 日本人のおよそ0.015%
算出方法
上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。
都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。
ローマ字で書くと
安川をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。
Yasukawa読みをそのまま写した形
パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。
名字の由来をたどる
由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。
ゆかりの地
- 近江国(滋賀県)
- 安芸国(広島県)
- 筑前国(福岡県)
引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。
安川(やすかわ)は、近江(滋賀県)・信濃(長野県)・安芸(広島県)・筑前(福岡県)などにこの地名があり、また越中(富山県)に安川城がある。 【1】清和源氏村上氏族 ― 信濃国の豪族で、村上為国の弟・惟国が更級郡安川に住み、氏としたという。一に村上源氏とも称する。 【2】平姓 ― 「やすのかわ」の項を見よ。 【3】近江蒲生家の家臣に安川内匠が見える。下野宇都宮家の家臣にもある。盛直の家臣・安川○兵衛吉武は享徳の頃、上杉氏に属した。
本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。
原文(文語体)を見る
安川ヤスカハ近江、信、安藝、筑前等に此の地名存し、又越中に安川城あり。 1〓和源氏村上氏族信濃國の豪族にして、村上爲國の弟惟國·更級郡安川に住し、氏とすと云ふ。一に村上源氏とも稱す。 2平姓ヤスノカハ條を見よ。 3近江蒲生家臣に安川内匠·見ゆ。下野宇都宮家臣に在り。盛直の家臣安川二邸兵衞吉武は享德の頃、上杉氏に黨す。
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻
原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。
この名字の人々
同じ読みの名字
安川と同じ読みの名字です。渡辺と渡邊のように、同じ読みで表記の違う名字はよくあります。
同じ漢字を使う名字
安川に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。
「安」の字を含む名字
同じくらいの多さの名字
全国順位が安川の前後にある名字です。
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