塩山
しおやまShioyama
全国4056位 ・ 約2,910人
塩山(しおやま・しおのやま)は、摂津・甲斐・上野などにこの地名がある。
この名字はまだ図鑑に載っていません
基本情報
- 読み
- しおやま
- ローマ字
- Shioyama
- 全国順位
- 全国4056位
- 推計人数
- 約2,910人
算出方法
上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。
都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。
ローマ字で書くと
塩山をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。
Shioyama読みをそのまま写した形
パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。
名字の由来をたどる
由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。
ゆかりの地
- 摂津国(大阪府・兵庫県)
- 甲斐国(山梨県)
- 山城国(京都府)
引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。
塩山(しおやま・しおのやま)は、摂津(大阪府・兵庫県)・甲斐(山梨県)・上野(群馬県)などにこの地名がある。この氏は摂津の豪族で、源姓である。おそらく多田源氏の一族であろう。当国豊島郡の塩山城(止々呂美村下止々呂美)は塩山肥前守源最信の居城であったという。また能勢郡の片山城は、応仁年中に塩山肥前守源景信が築いたものだという。なお原田家の家臣にもこの氏がある。 (このあと原文は同じ読みの見出し「潮安」「塩湯」の記事に移る) 潮安(しおやす)は、「和名抄」に壱岐国(長崎県)壱岐郡の潮安郷があるとし、高山寺本には潮崩に作るとある。塩湯(しおゆ)は、「和名抄」に美作国(岡山県)勝田郡の塩湯郷があり、高山寺本に「しほゆ」と注する。後藤の項を参照。また羽後国(秋田県)平鹿郡に塩湯彦神社がある。
本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。
原文(文語体)を見る
鹽山シホヤマシホノヤマ攝津、甲斐、上野等に此の地名あり。この氏は攝津の豪族にして、源姓也。蓋し多田源氏の一か。當國豐島郡鹽山城(止々呂美村下止々呂美)は、鹽山肥前守源最信の居城也と云ふ。又能勢郡の片山城は、應仁年中、鹽山肥前守源景信の築けるもの也と云ふ。なほ原田家臣に此の氏あり。潮安シホヤス和名抄、壹岐國壹岐郡に潮安娜あり、高山寺本には潮崩作ら鹽湯シホユ和名抄、美作國勝田郡に鹽湯郷あり、高山寺本に之保由と註す。後藤條參照。又羽後國平鹿郡に鹽湯彥神社あり。
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻
原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。
同じ漢字を使う名字
塩山に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。
「塩」の字を含む名字
同じくらいの多さの名字
全国順位が塩山の前後にある名字です。
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