鮎沢
あゆさわAyusawa
全国4053位 ・ 約2,910人
鮎沢(あゆさわ)は、駿河国駿河郡(駿東郡)の鮎沢から起こる。
この名字はまだ図鑑に載っていません
基本情報
- 読み
- あゆさわ
- ローマ字
- Ayusawa
- 全国順位
- 全国4053位
- 推計人数
- 約2,910人
算出方法
上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。
都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。
ローマ字で書くと
鮎沢をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。
Ayusawa読みをそのまま写した形
パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。
この名字に記録のある家紋
『姓氏家系大辞典』の「鮎沢」の項に出てくる家紋です。家紋は家ごとのもので、名字が同じでも同じとはかぎりません。ご自分の家の家紋は、お墓・仏壇・紋付の礼服や、ご本家・ご親族への確認でたどれます(戸籍には記載がありません)。
亀甲
亀の甲羅の六角形を象った図案。
『姓氏家系大辞典』第1巻 121コマに「家紋丸の内に三つ龜甲」とあります。 原典で見る →
図は基本の形で描いたものです。原典の本文は機械で読み取った文字なので、誤字が混じることがあります。正確なところは原典のページでお確かめください。
名字の由来をたどる
由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。
ゆかりの地
- 駿河国(静岡県)
- 甲斐国(山梨県)
- 若狭国(福井県)
引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。
鮎沢(あゆさわ)は、駿河国(静岡県)駿河郡(駿東郡)の鮎沢から起こる。この地は「東鑑」に藍沢と記され、また合沢とも書かれることから、氏の号も藍沢・合沢と記される。「曾我物語」に「駿河国の住人合沢弥五郎、同弥六、同弥七とて兄弟三人あり」とあるのはこの氏のことである。 「東鑑」巻四十に鮎沢六郎が見え、なお甲斐(山梨県)にも鮎沢氏がある。……(中略) 【2】清和源氏小宮山流 ― 甲斐国中巨摩郡鮎沢から起こった氏だという。勝頼の臣・小宮山正成は主命により鮎沢若狭守の跡目を継いだ。正成は甲斐源氏の支流である。家紋は丸の内に三つ亀甲。信濃諏訪にも鮎沢氏があるという。
本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。
原文(文語体)を見る
鮎澤アユサハ駿河國駿河郡(駿東郡)點澤より起る、この地·東鑑に藍澤に作る、又合澤ともありよりて氏號も藍澤とも合澤とも記す。曾我物語に「駿河國の住人合澤彌五郞、同彌六、同彌七とて兄弟三人あリ」とは此の氏の事なり。車鑑四十に鮎澤六郞見ゆ猶ほ甲斐にも鮎澤氏あり。……2〓和源氏小宮山流甲斐國中巨摩郡鮎深より起れる氏なるべし、勝頼の臣小宮山正成主命により鮎澤若狹守の遺跡を襲げり、正成は甲斐源氏の支族なり。家紋丸の内に三つ龜甲。信濃諏訪にも點澤氏ありと。
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻
原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。
同じ読みの名字
鮎沢と同じ読みの名字です。渡辺と渡邊のように、同じ読みで表記の違う名字はよくあります。
同じ漢字を使う名字
鮎沢に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。
同じくらいの多さの名字
全国順位が鮎沢の前後にある名字です。
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