国島
くにしまKunishima
全国3413位 ・ 約3,740人
国島(くにしま)は、長門の名族で、また越後弥彦社の社家(もと矢嶋氏)、また津山藩士分限帳に「百石 医師家業 国島林昌」を載せ、美濃にも存する。
この名字はまだ図鑑に載っていません
基本情報
- 読み
- くにしま
- ローマ字
- Kunishima
- 全国順位
- 全国3413位
- 推計人数
- 約3,740人
算出方法
上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。
都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。
ローマ字で書くと
国島をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。
Kunishima読みをそのまま写した形
パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。
名字の由来をたどる
由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。
ゆかりの地
- 長門国(山口県)
- 越後国(新潟県)
- 美濃国(岐阜県)
引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。
国島(くにしま)は、長門(山口県)の名族で、また越後弥彦社の社家(もと矢嶋氏)、また津山藩士分限帳に「百石 医師家業 国島林昌」を載せ、美濃(岐阜県)にも存する。美濃笠井系図に「鵜飼郷 国嶋相模守」と見える。 (このあと原文は次の見出し「国掌(くにしょう・こくしょう)」の記事に移る)常陸(茨城県)の名族で、「新編国志」に「国掌氏は府中の旧族である。その先祖は代々国掌所の職に居ったことを称とする。今なお国掌氏は府中に存して、毎年青屋の祭事にあずかる。またその故を忘れないのである」とある。「国栖(くず)」の条を見よ。
本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。
原文(文語体)を見る
國島クニシマ長門の名族、又越後彌彥社社家(もと矢嶋氏)、また津山藩士分限帳に「百石醫師家業、國島林昌」を載せ、美濃にも存す。美濃笠井系圖に「鵜飼郷國嶋相摸守」見ゆ。國掌クニシヤウコクシヤウ常陸の名族にして、新編國志に「國掌氏は府中の舊族なり。其の先、世々國掌所の職に居るを以つて稱とす。今尙ほ國掌氏府中に存して、每年青屋の祭事にあづかる。また其の故を忘れざるなり、」と。國栖クニスクズ條を見よ。
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻
原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。
同じ読みの名字
国島と同じ読みの名字です。渡辺と渡邊のように、同じ読みで表記の違う名字はよくあります。
同じ漢字を使う名字
国島に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。
「国」の字を含む名字
同じくらいの多さの名字
全国順位が国島の前後にある名字です。
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