千田
ちだChida
ほかの読み: せんだ
全国476位 ・ 約4.3万人
千田(せんだ/ちだ)は、二通りの読みがあるが、今は便宜上あわせて収める。
この名字はまだ図鑑に載っていません
基本情報
- 読み
- ちだ ・ せんだ
- ローマ字
- Chida
- 全国順位
- 全国476位
- 推計人数
- 約4.3万人
- 全国比率
- 日本人のおよそ0.035%
算出方法
上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。
都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。
ローマ字で書くと
千田をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。
「ちだ」と読む場合
Chida読みをそのまま写した形
「せんだ」と読む場合
Senda読みをそのまま写した形
パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。
この名字に記録のある家紋
『姓氏家系大辞典』の「千田」の項に出てくる家紋です。家紋は家ごとのもので、名字が同じでも同じとはかぎりません。ご自分の家の家紋は、お墓・仏壇・紋付の礼服や、ご本家・ご親族への確認でたどれます(戸籍には記載がありません)。
『姓氏家系大辞典』第3巻 452コマに「家紋四目結、源氏車幕府藝者の書附に」とあります。 原典で見る →
図は基本の形で描いたものです。原典の本文は機械で読み取った文字なので、誤字が混じることがあります。正確なところは原典のページでお確かめください。
名字の由来をたどる
由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。
ゆかりの地
- 伯耆国(鳥取県)
- 下総国(千葉県・茨城県)
- 信濃国(長野県)
引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。
千田(せんだ/ちだ)は、二通りの読みがあるが、今は便宜上あわせて収める。ただし「チダ」の項も参照。『和名抄』は伯耆国(鳥取県)会見郡に千太○を載せる。これは「ちだ」である。そのほか下総(千葉県・茨城県)・信濃(長野県)に千田庄、また三河(愛知県)・上総(千葉県)・加賀(石川県)・備後(広島県)・紀伊(和歌山県)・肥後(熊本県)などにこの地名がある。 【1】清和源氏村上氏族 ― 信濃国水内郡の千田邑から起こった。
本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。
原文(文語体)を見る
千田センダチダ兩訓あれど、今便宜上併せ收む。但しチダ條をも參照せよ。和名抄、伯耆國會見郡に千太〓を收む、チダ也その他、下總、信濃に千田庄、また三河、上總、加賀、備後、紀伊、肥後等に此の地名存す。 1〓和源氏村上氏族信濃國水內郡千田邑より起る。
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻
原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。
同じ読みの名字
千田と同じ読みの名字です。渡辺と渡邊のように、同じ読みで表記の違う名字はよくあります。
「ちだ」と読む名字
「せんだ」と読む名字
同じ漢字を使う名字
千田に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。
「千」の字を含む名字
同じくらいの多さの名字
全国順位が千田の前後にある名字です。
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