久田

ひさだHisada

全国1123位 ・ 約1.6万人

久田(ひさだ)は、 【1】中島連 ― 尾張国中島郡久田郷から起こる。

この名字はまだ図鑑に載っていません

基本情報

読み
ひさだ
ローマ字
Hisada
全国順位
全国1123位
推計人数
約1.6万人
全国比率
日本人のおよそ0.013%
算出方法

上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。

都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。

ローマ字で書くと

久田をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。

Hisada読みをそのまま写した形

パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。

名字の由来をたどる

由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。

ゆかりの地

  • 尾張国(愛知県)

引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。

久田(ひさだ)は、 【1】中島連 ― 尾張国(愛知県)中島郡久田郷から起こる。この地は、長野村万徳寺所蔵「覚禅抄」随求法の巻の奥書に「時に永徳二年壬戌八月八日、尾州中島郡久田郷内長沼村万徳寺において自筆し終わる」と見え、当郡の稲島城(稲島村)には久田弥四郎が居ったという(「尾張志」)。そして久田氏は国府宮神主家、中島連の裔であるという。暦応二年八月、久田宰相房崇政が死に、その子・幸徳丸が神主となった。久田淵四郎元政がこれである(「塩尻」)という。

本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。

原文(文語体)を見る

久田ヒュクダ1中嶋連尾張國中嶋郡久田〓より起るこの地は長野村萬德寺所藏覺禪抄隨求法の卷の奥書に「時に永德二年壬戌八月八日、尾州中島郡久田〓内長沼村萬線寺に於いて自筆畢」と見え、當郡稻島城(稻島村)には、久田彌四郞·居リしといふ(尾張志)。而して久田氏は國府宮神主家、中島連の裔也と。曆應二年八月、久田宰相房崇政死し、其の子幸德丸·神主となる。久田淵四郞元政これ也(鹽尻)とぞ。

姓氏家系大辞典 第5巻 220コマ
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻

この項を原典で読む →

原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。

同じ漢字を使う名字

久田に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。

「久田」で始まる・久田を含む名字

久田の字をそのまま含む、より長い名字です。

同じくらいの多さの名字

全国順位が久田の前後にある名字です。

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