村越
むらこしMurakoshi
全国1117位 ・ 約1.6万人
村越(むらこし)は、遠江などにこの地名がある。
この名字はまだ図鑑に載っていません
基本情報
- 読み
- むらこし
- ローマ字
- Murakoshi
- 全国順位
- 全国1117位
- 推計人数
- 約1.6万人
- 全国比率
- 日本人のおよそ0.013%
算出方法
上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。
都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。
ローマ字で書くと
村越をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。
Murakoshi読みをそのまま写した形
パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。
この名字に記録のある家紋
『姓氏家系大辞典』の「村越」の項に出てくる家紋です。家紋は家ごとのもので、名字が同じでも同じとはかぎりません。ご自分の家の家紋は、お墓・仏壇・紋付の礼服や、ご本家・ご親族への確認でたどれます(戸籍には記載がありません)。
『姓氏家系大辞典』第6巻 190コマに「家紋丸に鳩酸草、笹龍膽」とあります。 原典で見る →
図は基本の形で描いたものです。原典の本文は機械で読み取った文字なので、誤字が混じることがあります。正確なところは原典のページでお確かめください。
名字の由来をたどる
由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。
ゆかりの地
- 遠江国(静岡県)
- 因幡国(鳥取県)
- 陸奥国(東北地方)
引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。
村越(むらこし)は、遠江(静岡県)などにこの地名がある。因幡(鳥取県)の村越氏は気多郡の豪族で、「安西軍策」に「因州の国人・村越」云々とある。 【2】清和源氏石川氏族 ― 家譜に「義時流、石川左兵衛尉親康の裔で、初め石川といったが、兵庫頭顕光に至って徳川家康に仕え、村越と改めた」とある。家紋は丸に鳩酸草、笹竜胆。ただしこれより前、奥州(東北地方)石川の歌平館は阿武隈川の岸にあり、天正年間、須田の老臣・村越雅楽尉がここに居住したと見えるので、その一族であろうか。「寛政系譜」の藤原姓に収め、「光(七郎左衛門、光勝、道喜。家康以来の松平家臣)― 光(三十郎、兵庫頭、顕光、千石)― 七郎左衛門正重(千二百石)」と見える。 【3】藤原姓 ― 三河国(愛知県)の名族で、碧海郡三木城……(引用はここで途切れている)
本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。
原文(文語体)を見る
村越ムラコシ遠江等に此の地名あり。因幡の村越氏氣多郡の豪族にして、安四軍策に「因州の國人村越」云々と。 2〓和源氏石川氏族家譜に「義時流、石川左兵衞尉親康の裔にして、初め石川、兵庫頭顯光に至リ、德川家康に仕へ、村とと改む」と云ふ。家紋丸に鳩酸草、笹龍膽。されど此れより前、奥州石川歌平館は阿武隈川岸に位し、天正年中、須田の老臣村越雅樂尉此に居住すと見ゆれば、その族ならんか。寛政系譜、藤原姓に收め「光(七郞左衞門、光勝、道喜。〓康以來松平家臣)-光(三十郞、兵庫尤、顯光、千石)-七郞左衞門正重(千二百石)」と見ゆ。 3藤原姓三河國の名族にして、碧海郡三木城……
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻
原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。
同じ漢字を使う名字
村越に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。
同じくらいの多さの名字
全国順位が村越の前後にある名字です。
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