高根

たかねTakane

全国2512位 ・ 約5,630人

高根(たかね)は、「和名抄」に下総国猿島郡に高根郷を収める。

この名字はまだ図鑑に載っていません

基本情報

読み
たかね
ローマ字
Takane
全国順位
全国2512位
推計人数
約5,630人
算出方法

上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。

都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。

ローマ字で書くと

高根をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。

Takane読みをそのまま写した形

パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。

名字の由来をたどる

由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。

ゆかりの地

  • 下総国(千葉県・茨城県)
  • 上総国(千葉県)
  • 陸前国(宮城県・岩手県)

引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。

高根(たかね)は、「和名抄」に下総国(千葉県・茨城県)猿島郡に高根郷を収める。そのほか上総(千葉県)・下総・上野(群馬県)・陸前(宮城県・岩手県)・越後(新潟県)などにこの地名がある。 【1】高根朝臣 ― 魏族であり、「類聚国史」九十九に「天長八年二月云々。高根朝臣真象卒す云々。天長元年、摩階連を改めて姓を宿禰と賜う。三年、広階宿禰を改めて姓を高根朝臣と賜う」と見える。 【2】秀郷流藤原姓 ― 田原藤太の裔という。 【3】雑載 ― 二本松丹羽藩重臣にこの氏があり、岩磐地方に多いという。

本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。

原文(文語体)を見る

高根タカネ和名抄、下總國猿島郡に高根郷を收む。その他、上總、下總、上野、陸前、越後等に此の地名あり。 1高根朝臣魏族にして、觀聚國史九十九に「天長八年二月云々。高根朝臣眞象卒す云々。天長元年、摩階連を改めて、姓を宿禰と賜ふ。三年、廣階宿禰を改めて、姓を高根朝臣と賜ふ」と見ゆ。……2秀〓流藤原姓田原藤太の裔と云ふ。 3雜載二本松丹羽藩重臣に、此の氏あり、岩磐地方に多しとぞ。

姓氏家系大辞典 第3巻 520コマ
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻

この項を原典で読む →

原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。

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