鎌田
かまたKamata
ほかの読み: かまだ
全国181位 ・ 約12万人
鎌田(かまだ)は、「蒲田」「釜田」と通じることがあるので対照してほしい。
1件の公開家系図に 1人
基本情報
- 読み
- かまた ・ かまだ
- ローマ字
- Kamata
- 全国順位
- 全国181位
- 推計人数
- 約12万人
- 全国比率
- 日本人のおよそ0.095%
算出方法
上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。
都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。
ローマ字で書くと
鎌田をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。
「かまた」と読む場合
Kamata読みをそのまま写した形
「かまだ」と読む場合
Kamada読みをそのまま写した形
パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。
この名字に記録のある家紋
『姓氏家系大辞典』の「鎌田」の項に出てくる家紋です。家紋は家ごとのもので、名字が同じでも同じとはかぎりません。ご自分の家の家紋は、お墓・仏壇・紋付の礼服や、ご本家・ご親族への確認でたどれます(戸籍には記載がありません)。
『姓氏家系大辞典』第2巻 283コマに「家紋揚羽の左三巴、下藤丸、丸に松皮菱、」とあります。 原典で見る →
図は基本の形で描いたものです。原典の本文は機械で読み取った文字なので、誤字が混じることがあります。正確なところは原典のページでお確かめください。
名字の由来をたどる
由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。
ゆかりの地
- 甲斐国(山梨県)
- 遠江国(静岡県)
- 駿河国(静岡県)
引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。
鎌田(かまだ)は、「蒲田」「釜田」と通じることがあるので対照してほしい。甲斐(山梨県)に鎌田庄、そのほか大和(奈良県)・遠江(静岡県)・駿河(静岡県)・武蔵(東京都・埼玉県)・常陸(茨城県)・磐城(福島県・宮城県)・岩代(福島県)・越後(新潟県)・但馬(兵庫県)などにこの地名がある。 【1】守部姓首藤氏流 ― 源家第一の重臣で、『保元物語』に「義朝に付き従う兵は多かった。まず鎌田次郎正○をはじめとして、後藤兵衛実基、近江国(滋賀県)では佐々木、云々」とある。また『平治物語』でも「鎌田兵衛正家」を郎等の筆頭に載せており、それによって知ることができる。
本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。
原文(文語体)を見る
鎌田カマダ蒲田、釜田と通ずる事あり、對照せよ。甲斐に鎌田庄、其の他大和、遠江、駿河、武藏、常陸、磐城、岩代、越後、但馬等に此の地名あり。 1守部姓首藤氏流源家第一の老臣にして、保元物語に「義朝に相從ふ兵多かりけり。先づ鎌田次郞正〓を始めとして、後藤兵衞實基、近江國には佐々木云々」と。又平治物語に於いても「鎌田兵衞正家」を郞等の第一に載せたるによりて、之を知るに足らん。
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻
原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。
この名字の人々
同じ読みの名字
鎌田と同じ読みの名字です。渡辺と渡邊のように、同じ読みで表記の違う名字はよくあります。
「かまた」と読む名字
「かまだ」と読む名字
同じ漢字を使う名字
鎌田に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。
「鎌」の字を含む名字
同じくらいの多さの名字
全国順位が鎌田の前後にある名字です。
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