桐

篠山

ささやまSasayama

全国5709位 ・ 約1,760人

篠山(ささやま・しのやま)は、丹波・岩代(笹山)などにこの地名がある。

この名字はまだ図鑑に載っていません

基本情報

読み
ささやま
ローマ字
Sasayama
全国順位
全国5709位
推計人数
約1,760人
算出方法

上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。

都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。

ローマ字で書くと

篠山をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。

Sasayama読みをそのまま写した形

パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。

この名字に記録のある家紋

『姓氏家系大辞典』の「篠山」の項に出てくる家紋です。家紋は家ごとのもので、名字が同じでも同じとはかぎりません。ご自分の家の家紋は、お墓・仏壇・紋付の礼服や、ご本家・ご親族への確認でたどれます(戸籍には記載がありません)。

『姓氏家系大辞典』第3巻 164コマに「家紋桐、木瓜、二引兩」とあります。 原典で見る →

図は基本の形で描いたものです。原典の本文は機械で読み取った文字なので、誤字が混じることがあります。正確なところは原典のページでお確かめください。

家紋・紋章の調べ方(国立国会図書館 リサーチ・ナビ) →

名字の由来をたどる

由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。

ゆかりの地

  • 丹波国(京都府・兵庫県)
  • 岩代国(福島県)
  • 近江国(滋賀県)

引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。

篠山(ささやま・しのやま)は、丹波(京都府・兵庫県)・岩代(笹山)などにこの地名がある。 【1】大伴姓 ― 近江国(滋賀県)甲賀武士の一つで、「寛政系譜」に五家を載せる。その一家の伝えに「大原八郎貞景の三男・盛景から七代の蔵人頭景元が、大原を改めて笹山とし、その子・理兵衛景春に至って篠山と称したといい、その子を彦十郎景尚という」とある。ただし他の四家は次の篠山氏の後と称する。家紋は桐、木瓜、二つ引両。 【2】村上源氏北畠氏流 ― 家譜に「北畠雅家の後裔・左少将親忠の二男、右京大夫親紀が伊勢国(三重県)五箇の篠山に住む。その子・蔵人親資はのちに備後守と改める。天正十二年、織田信雄に属し、のちに篠山理兵衛景春と称した」と見える。……(中略)家紋は花横木瓜に二つ引、菊、五七桐、三日……(この先は原文の行が崩れて読み取れない)。 【3】秀郷流藤原姓足利氏流 ― 一説に「藤岡左兵衛佐忠房の子・秀政が篠山十郎と号した」と伝え、あるいは「忠房の長子・秀房の曾孫房里(実は佐野盛綱の子)の子・秀政が篠山邑に住み、篠山丹後と号した」ともいう。また西岡四郎盛房の子・盛元も篠山と号した。 【4】雑載 ― 津山藩士分限帳に「十八俵三人扶持 篠山啓八」と見える。

本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。

原文(文語体)を見る

篠山ササヤマシノヤマ丹波、岩代(笹山)等に此の地名あり。 1大伴姓近江國甲賀武士の一なり。寬政系譜、五家を載せたり。内·一家の傳に「大原八郎貞景の第三郞盛景より七代藏人頭景元、大原を改めて笹山とし、其の男理兵衞景春に至り篠山とすと云ひ、其の子彦十郞景尙と云ふ」とあり。但し他の四家は次の篠山の後と稱す。家紋桐、木瓜、二引兩。 2村上源氏北畠氏流家譜に「北畠雅家の後裔左少將親忠が二男右京大夫親紀·伊勢國五箇の篠山に住す。其の男藏人親資·のち備後守に改む。天正十二年織田信雄に屬し、後篠山理兵衞景春と稱す」と見ゆ。……家紋花橫木瓜に二引、菊、五七桐、三日と3秀〓流藤原姓足利氏流一に「藤岡左兵衞佐忠房の子秀政·篠山十郞と號す」と傳へ、或は云ふ、「忠房の長子秀房の曾孫房里(實は佐野盛綱男)の子秀政·篠山邑に住し、篠山丹後と號す」と。又西岡四郞盛房の子盛元も篠山と號す。 4雜載津山藩士分限帳に「十八俵三人扶持、篠山啓八」見ゆ。

姓氏家系大辞典 第3巻 164コマ
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻

この項を原典で読む →

原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。

同じ読みの名字

篠山と同じ読みの名字です。渡辺と渡邊のように、同じ読みで表記の違う名字はよくあります。

同じ漢字を使う名字

篠山に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。

同じくらいの多さの名字

全国順位が篠山の前後にある名字です。

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