西郷
さいごうSaigou
全国2438位 ・ 約5,850人
西郷(さいごう・にしごう)は、摂津国能勢郡に西郷庄、近江に上西郷庄、遠江に西郷庄がある。
5件の公開家系図に 21人
基本情報
- 読み
- さいごう
- ローマ字
- Saigou
- 全国順位
- 全国2438位
- 推計人数
- 約5,850人
算出方法
上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。
都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。
ローマ字で書くと
西郷をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。
Saigou読みをそのまま写した形Saigoパスポート(ヘボン式)
パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。
この名字に記録のある家紋
『姓氏家系大辞典』の「西郷」の項に出てくる家紋です。家紋は家ごとのもので、名字が同じでも同じとはかぎりません。ご自分の家の家紋は、お墓・仏壇・紋付の礼服や、ご本家・ご親族への確認でたどれます(戸籍には記載がありません)。
『姓氏家系大辞典』第3巻 85コマに「家紋丸に作壹羽、菊,桐」とあります。 原典で見る →
図は基本の形で描いたものです。原典の本文は機械で読み取った文字なので、誤字が混じることがあります。正確なところは原典のページでお確かめください。
名字の由来をたどる
由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。
ゆかりの地
- 近江国(滋賀県)
- 遠江国(静岡県)
- 肥後国(熊本県)
引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。
西郷(さいごう・にしごう)は、摂津国(大阪府・兵庫県)能勢郡に西郷庄、近江(滋賀県)に上西郷庄、遠江(静岡県)に西郷庄がある。……(中略) 【1】菊池氏流 ― 肥後(熊本県)の豪族であるが、次の西郷氏と同一で、肥前国(佐賀県・長崎県)高来郡西郷から起こったものと考えられる。菊池氏も最初は肥前にあったのである。「きくち」の項参照。
本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。
原文(文語体)を見る
西郷サイガウニシガウ抵津國能勞郡に西〓庄、近江に上西〓庄、遠江に四〓庄あり。……1菊池氏流肥後の豪族なれど、次の四〓氏と同一にして、尼前國高來郡西〓よリ起りしものと考へらる。菊池氏も最初は肥前にありし也、キクチ條參照。
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻
原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。
この名字の人々
さいごう すみひさのむすめ・おえん
載っている家系図: 大村純忠の家系図
同じ漢字を使う名字
西郷に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。
「西」の字を含む名字
同じくらいの多さの名字
全国順位が西郷の前後にある名字です。
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