花田
はなだHanada
全国452位 ・ 約4.5万人
花田(はなた)は、【1】橘姓楠木氏族 ― 河内国の一族で、楠木合戦注文に「河内国守護代、同国丹下・池尻・花田の地頭 俣野」などと見える。
この名字はまだ図鑑に載っていません
基本情報
- 読み
- はなだ
- ローマ字
- Hanada
- 全国順位
- 全国452位
- 推計人数
- 約4.5万人
- 全国比率
- 日本人のおよそ0.037%
算出方法
上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。
都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。
ローマ字で書くと
花田をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。
Hanada読みをそのまま写した形
パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。
この名字に記録のある家紋
『姓氏家系大辞典』の「花田」の項に出てくる家紋です。家紋は家ごとのもので、名字が同じでも同じとはかぎりません。ご自分の家の家紋は、お墓・仏壇・紋付の礼服や、ご本家・ご親族への確認でたどれます(戸籍には記載がありません)。
丸に引両
横に引いた太い線を二本並べた図案。
『姓氏家系大辞典』第5巻 133コマに「家紋丸に二引兩」とあります。 原典で見る →
図は基本の形で描いたものです。原典の本文は機械で読み取った文字なので、誤字が混じることがあります。正確なところは原典のページでお確かめください。
名字の由来をたどる
由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。
ゆかりの地
- 河内国(大阪府)
引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。
花田(はなた)は、【1】橘姓楠木氏族 ― 河内国(大阪府)の一族で、楠木合戦注文に「河内国守護代、同国丹下・池尻・花田の地頭 俣野」などと見える。その後、長禄寛正記に花田宗右衛門(河内衆)、また花田式部丞がおり、嶽山寺で討死した。また『太平記』巻二十六、四条畷の合戦に鼻田弥次郎がおり、この一族だろう。 下って江戸幕臣の花田氏は橘姓で、「楠正盛の○、河内国の住人・和田長盛の子孫である花田正久を祖とする」という。『寛政系譜』は一家を収める。家紋は丸に剣花○、山吹花。
本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。
原文(文語体)を見る
花田ハナタ橘姓楠木氏族河内國の聚族にして、楠木合戰注文に「河内國守護代、同國丹下、池尻、花田地頭俣野」など見え、その後、長綠寬正記に花田宗右衞門(河内衆)、また花田式部丞あり、嶽山寺にて討死す。また太平記卷二十六、四條畷手合戰に鼻田彌次郞あり、此の族ならん。下つて江戶幕臣花田氏は橋姓にして、「楠正盛の奇.河內國の住人和田長盛の後花田正久を祖とす」と云ふ。寬政系譜一家を收む。家紋丸に劔花婆、山吹花。
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻
原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。
同じ漢字を使う名字
花田に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。
「花」の字を含む名字
同じくらいの多さの名字
全国順位が花田の前後にある名字です。
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