丸に亀甲

木内

きうちKiuchi

全国610位 ・ 約3.3万人

木内(きのうち/きうち)は、下総国海上郡の木内庄から起こった。

この名字はまだ図鑑に載っていません

基本情報

読み
きうち
ローマ字
Kiuchi
全国順位
全国610位
推計人数
約3.3万人
全国比率
日本人のおよそ0.026%
算出方法

上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。

都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。

ローマ字で書くと

木内をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。

Kiuchi読みをそのまま写した形

パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。

この名字に記録のある家紋

『姓氏家系大辞典』の「木内」の項に出てくる家紋です。家紋は家ごとのもので、名字が同じでも同じとはかぎりません。ご自分の家の家紋は、お墓・仏壇・紋付の礼服や、ご本家・ご親族への確認でたどれます(戸籍には記載がありません)。

『姓氏家系大辞典』第2巻 390コマに「家紋丸に龜甲、六木の文字」とあります。 原典で見る →

図は基本の形で描いたものです。原典の本文は機械で読み取った文字なので、誤字が混じることがあります。正確なところは原典のページでお確かめください。

家紋・紋章の調べ方(国立国会図書館 リサーチ・ナビ) →

名字の由来をたどる

由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。

ゆかりの地

  • 下総国(千葉県・茨城県)

引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。

木内(きのうち/きうち)は、下総国(千葉県・茨城県)海上郡の木内庄から起こった。この地は『東鑑(吾妻鏡)』文治二年の条に「下総国木内荘、二位大納言領」と見える。二位とは四条隆房をいう。また文永二年の香取造宮文書に「木内○作料米百石。地頭・木内下総前司胤朝がこれを究済する」とある(『地理志料』)。 【1】桓武平氏千葉氏流 ― 前に述べた下総の海上郡木内庄から起こった。『千葉大系図』および鹿島大禰宜系図などに……(この先は原文の行が崩れていて読み取れない)

本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。

原文(文語体)を見る

木内キノウチキウチ下總國海上郡木內庄より起る、この地は、東鑑、文治二年條に「下總國木内莊、二位大納言領」と見増二位とは四條隆房を言ふ也。又文永二年香取造宮文書に「木内英作料米百石、地頭木内下總前司胤朝之を究濟す」と(地理志料)1榎武平氏千葉氏流前述下總の海上郡木内庄より起る。千葉大系圖、及び鹿島大福宜系圖等に……

姓氏家系大辞典 第2巻 389コマ
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻

この項を原典で読む →

原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。

同じ読みの名字

木内と同じ読みの名字です。渡辺と渡邊のように、同じ読みで表記の違う名字はよくあります。

同じ漢字を使う名字

木内に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。

同じくらいの多さの名字

全国順位が木内の前後にある名字です。

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