新井田

にいだNiida

全国2597位 ・ 約5,370人

新井田(にいた)は、上総・岩代・陸前・陸奥・羽前などにこの地名がある。

この名字はまだ図鑑に載っていません

基本情報

読み
にいだ
ローマ字
Niida
全国順位
全国2597位
推計人数
約5,370人
算出方法

上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。

都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。

ローマ字で書くと

新井田をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。

Niida読みをそのまま写した形

パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。

名字の由来をたどる

由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。

ゆかりの地

  • 上総国(千葉県)
  • 岩代国(福島県)
  • 陸前国(宮城県・岩手県)

引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。

新井田(にいた)は、上総(千葉県)・岩代(福島県)・陸前(宮城県・岩手県)・陸奥(東北地方)・羽前(山形県)などにこの地名がある。 【1】清和源氏 ― 陸前国玉造郡新井田から起こる。にった、およびにひたの項を見よ。 【2】同上南部氏族 ― 陸奥国三戸郡新井田邑から起こる。……(中略) 【3】雑載 ― 松前藩の時、蝦夷地の有珠郡・岩代・磐城(福島県・宮城県)・羽前、また岩代・羽前に新井田浅次郎がある。また新井田兵作、編埼久五郎は静内郡を分宰し、また新井田嘉内は吉平郡に宰たり、また新井田金右衛門は北見常五郎とともに茅部郡を分宰したという。仁多(にいた・にた)の項を見よ。 (このあと原文は次の見出し「仁宇(にう)」の記事に移る) 「平家物語」壇浦合戦の条に「上野(群馬県)の住人仁宇四郎」と見える。 【2】湯浅氏族 ― 阿波(徳島県)の仁宇氏で、那賀郡仁宇邑から起こる。「故城記」那賀郡分に「仁宇殿、湯浅、藤原氏、家紋大文字下に丸連銭」と見える。

本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。

原文(文語体)を見る

新井田ニヰタ上總、岩代、陸前、陸奥、羽前等に此の地名あり。 1〓和源氏陸前國玉造郡新井田より起る。ニツタ、及びニヒタ條を見よ。 2同上南部氏族陸奥國三戶郡新井田邑より起る。……3雜載松前藩の時、蝦夷地なる有球郡岩代、磐城、羽前、又岩代、羽宰に新井田淺次郞あり。また新井田兵作、編埼久五郞は靜井郡を分宰し、又新井田嘉内は吉平郡に宰たり。又新井田金右衞門は北見常五郞と共に茅部郡を分宰せりとぞ。仁多ニイタニタ條を見よ。……平家物語、壇浦合戰條に「上野の住人仁字四郞」と見ゆ。 2湯淺氏族阿波の仁字氏にして、那賀郡仁宇邑より起る。故城記、那四郡分に「仁字殿、湯浅、藤原氏、家紋大文字下に丸連錢」と見ゆ。

姓氏家系大辞典 第4巻 523コマ
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻

この項を原典で読む →

原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。

同じ読みの名字

新井田と同じ読みの名字です。渡辺と渡邊のように、同じ読みで表記の違う名字はよくあります。

同じ漢字を使う名字

新井田に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。

同じくらいの多さの名字

全国順位が新井田の前後にある名字です。

存命の方の氏名・生年月日は自動的に伏せられています。ご自身やご家族の掲載を望まない場合は、申請フォームからお知らせください。 掲載の取り消し・名前を伏せる申請フォームへ →