荒金
あらかねArakane
全国3016位 ・ 約4,390人
荒金(あらがね)は、因幡国法美郡に荒金村があり、この氏と関係があるか。
この名字はまだ図鑑に載っていません
基本情報
- 読み
- あらかね
- ローマ字
- Arakane
- 全国順位
- 全国3016位
- 推計人数
- 約4,390人
算出方法
上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。
都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。
ローマ字で書くと
荒金をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。
Arakane読みをそのまま写した形
パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。
名字の由来をたどる
由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。
ゆかりの地
- 因幡国(鳥取県)
引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。
荒金(あらがね)は、因幡国(鳥取県)法美郡に荒金村があり、この氏と関係があるか。荒金氏は関東管領・上杉家の重臣で、貞治年中に魚沼郡大桑原城(三用城)に拠った。永正中に修理亮定範があり、猛勇のゆえに「鬼荒金」と称されたが、その七年六月、主君・上杉顕定とともに長森原で討死した。また上杉憲政の子・式部大夫憲幸の家老に荒金新右衛門国貞、同六郎左衛門貞経などがあり、荏原郡北蒲田の上杉城に拠った。
本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。
原文(文語体)を見る
荒金アラガネ因幡國法美郡に荒金村あリ、此の氏と關係あるか。荒金氏は關東管領上杉家の重臣にして、貞治年中魚沼郡大桑原城(三用城)に據る。永正中修理亮定範あり、猛勇鬼荒金と稱せられしも、其七年六月其主上杉顯定と共に長森原に死す。又上松憲政の子式部大夫憲幸の家老に荒金新右衞門國貞、同六郞左衞門貞經等あり、荏原郡北蒲田の上杉城に據る。
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻
原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。
同じ漢字を使う名字
荒金に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。
「荒」の字を含む名字
同じくらいの多さの名字
全国順位が荒金の前後にある名字です。
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