牧島

まきしまMakishima

全国4090位 ・ 約2,870人

牧島(まきしま・まきのしま)は、信濃国更級郡牧島邑から起こる。

この名字はまだ図鑑に載っていません

基本情報

読み
まきしま
ローマ字
Makishima
全国順位
全国4090位
推計人数
約2,870人
算出方法

上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。

都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。

ローマ字で書くと

牧島をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。

Makishima読みをそのまま写した形

パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。

名字の由来をたどる

由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。

ゆかりの地

  • 信濃国(長野県)
  • 山城国(京都府)
  • 近江国(滋賀県)

引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。

牧島(まきしま・まきのしま)は、信濃国(長野県)更級郡牧島邑から起こる。清和源氏村上氏の庶流で、牧野島城(また牧島の城ともいい、牧野村大字牧野島にある)によった。 (このあと原文は同じ読みの見出し「槇島」の記事に移る) 槇島(まきしま・まきのしま)は、前後の各項を参照。【1】藤原姓 ― 山城国(京都府)久世郡槇島邑から起こり、常徳院江州(滋賀県)動座着到に「四番衆・雍州真木島六郎藤原光通」を載せ、永禄六年諸役人付に「四番・真木島」を挙げる。槇島城は「永正軍記」に弘中兵部という者がここに居城したと見え、「織田軍記」「信長記」などに槇島昭光がここにいたという。 【2】和泉(大阪府)の槇島氏 ― 大島郡の名族で、毘尾堡(毘尾城)はこの氏の居城である。 【3】雑載 ― 享保のころの国学者に槇島彦八照武(郁)があり、「関八州古戦録」を著した。また膳所藩士・槇島喜三郎の養子・槇島碇之助は勤王の士で、正五位を贈られた。実は出羽天童藩士・長谷部肇の次男である。また武蔵(東京都・埼玉県)・摂津(大阪府・兵庫県)などに存する。 (このあと原文は次の見出し「牧瀬」の記事に移る) 牧瀬(まきせ)は、武蔵などにこの氏が存する。

本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。

原文(文語体)を見る

牧島マキシママキノシマ信濃國更級郡牧島邑より起る。〓和源氏村上氏の庶流にして、牧野島城(又牧島の城、牧〓村大字牧野島)に據る。マキシマ-マキタ:槇島マキシママキノシマ前後各條參歷1藤原姓山城國久世郡槇島邑より起リ、常德院江州動座着到に「四番衆·(雍州眞木島六郞藤原光通」を載せ、永祿六年諸役人附に「四番·眞木島」を擧ぐ。槇島城は永正軍記に弘中兵部と云ふ者、此に居城すと見え、織田軍記、信長記等に槇島昭光·此に居ると云ふ。 2和泉の槇島氏大島郡の名族にして、毘尾堡(毘尾城)は此の氏の居城也。 3雜載享保頃の國學者に槇島彥八照武(郁)あり、關八州古戰錄を著はす。又膳所藩士槇島喜三郞の養子槇島碇之助は勤王の士にして、正五位を贈らる。實は出羽天童藩士長谷部肇の次男也。また武藏、攝津等に存す。牧瀨ごませ武蔵等に此の氏存す。

姓氏家系大辞典 第5巻 496コマ
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻

この項を原典で読む →

原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。

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牧島と同じ読みの名字です。渡辺と渡邊のように、同じ読みで表記の違う名字はよくあります。

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