柳井
やないYanai
全国1216位 ・ 約1.4万人
柳井(やなぎ)は、前の条に併せて収める。
この名字はまだ図鑑に載っていません
基本情報
- 読み
- やない
- ローマ字
- Yanai
- 全国順位
- 全国1216位
- 推計人数
- 約1.4万人
- 全国比率
- 日本人のおよそ0.012%
算出方法
上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。
都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。
ローマ字で書くと
柳井をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。
Yanai読みをそのまま写した形
パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。
名字の由来をたどる
由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。
ゆかりの地
- 備中国(岡山県)
- 土佐国(高知県)
- 武蔵国(東京都・埼玉県)
引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。
柳井(やなぎ)は、前の条に併せて収める。また岡藩(中川藩)の番頭にこの氏を載せ、また備中松山藩士・柳井六郎太夫忠俊は兵学に長じ、後に藤堂藩に仕えた。また土佐山内藩士・柳井俊蔵の次男・建次友政は勤王の志士であり、正五位を贈られた。そのほか、伊勢(三重県)・武蔵(東京都・埼玉県)・摂津(大阪府・兵庫県)・石見(島根県)・長門(山口県)・豊前(福岡県・大分県)・豊後(大分県)などに見える。 屋内(やない)は前の数条を参照。また美作国(岡山県)苫田郡沼村に屋内塚がある。また寛永の頃、屋内新五兵衛が見える。
本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。
原文(文語体)を見る
柳井ヤナキ前條に併せ收む。又岡中川藩番頭に此の氏を載せ、又備中松山藩士柳井六郞太夫忠俊は兵學に長じ、後藤堂藩に仕ふ。又土佐山内藩士柳井俊藏の次男建次友政は動王の志士にして、正五位を贈らる。その他、伊勢、武藏、攝津、石見、長門、風防、豐後等に見ゆ。屋內ヤナイ前數條參照。又美作國苦田郡沼村に屋内塚あり。又寬永の頃、屋内新五兵衞·見ゆ。
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻
原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。
同じ読みの名字
柳井と同じ読みの名字です。渡辺と渡邊のように、同じ読みで表記の違う名字はよくあります。
同じ漢字を使う名字
柳井に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。
「柳」の字を含む名字
「柳井」で始まる・柳井を含む名字
柳井の字をそのまま含む、より長い名字です。
同じくらいの多さの名字
全国順位が柳井の前後にある名字です。
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