小俣
おまたOmata
全国1063位 ・ 約1.7万人
小俣(おまた・こまた)は、伊勢・下野・岩代などにこの地名があり、この氏を起こした。
この名字はまだ図鑑に載っていません
基本情報
- 読み
- おまた
- ローマ字
- Omata
- 全国順位
- 全国1063位
- 推計人数
- 約1.7万人
- 全国比率
- 日本人のおよそ0.014%
算出方法
上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。
都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。
ローマ字で書くと
小俣をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。
Omata読みをそのまま写した形
パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。
この名字に記録のある家紋
『姓氏家系大辞典』の「小俣」の項に出てくる家紋です。家紋は家ごとのもので、名字が同じでも同じとはかぎりません。ご自分の家の家紋は、お墓・仏壇・紋付の礼服や、ご本家・ご親族への確認でたどれます(戸籍には記載がありません)。
丸に鷹の羽
鷹の羽根を二枚、斜めに組み違えた図案。
『姓氏家系大辞典』第2巻 101コマに「家紋丸に打違鷹羽」とあります。 原典で見る →
図は基本の形で描いたものです。原典の本文は機械で読み取った文字なので、誤字が混じることがあります。正確なところは原典のページでお確かめください。
名字の由来をたどる
由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。
ゆかりの地
- 岩代国(福島県)
- 下野国(栃木県)
引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。
小俣(おまた・こまた)は、伊勢(三重県)・下野(栃木県)・岩代(福島県)などにこの地名があり、この氏を起こした。 【1】清和源氏足利氏流 ― 下野国足利郡小俣から起こった。……(中略)また仲義の弟に「覚助(刑部卿律師)―尊光(民部卿律師)」がある。 また覚助の弟に「氏義(少輔彦九郎)―氏連(治部少輔、少輔七郎)、弟の氏詮(同六郎、宮内少輔)」、また氏義の弟に「来全(一本には頼全、左衛門督律師)」などが見える。 この氏は「太平記」巻三十一に、小俣宮内少輔、また小俣小次郎、同少輔二郎とあり、また巻三十三に小俣少輔次郎とあり、また「鎮西要略」正平七年二月の条に……(引用はここで途切れている)
本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。
原文(文語体)を見る
小俣ヲマタコマタ伊勢、下野、岩代等に此の地名ありて、此の氏を起す。 1〓和源氏足利氏流下野國足利郡小俣より起る。……また仲義弟「覺助(刑部卿律師)-尊光(民部卿律師)」。また覺助弟「氏義(少甫彥九郞)、-氏連(治部少甫、少甫七郞)、弟氏詮(同六郎、宮內少甫)」、また氏義の第「來全(一本賴全、左衞門督律師)」、等見ゆ。此の氏は太平記卷三十一に、小俣宮內少輔又小俣小次郞、同少輔二郎、また三十三に小俣少輔次郞、また鎭四要略正平七年二月條に……
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻
原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。
同じ読みの名字
小俣と同じ読みの名字です。渡辺と渡邊のように、同じ読みで表記の違う名字はよくあります。
同じ漢字を使う名字
小俣に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。
「小」の字を含む名字
同じくらいの多さの名字
全国順位が小俣の前後にある名字です。
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