小井

こいKoi

全国7354位 ・ 約1,210人

小井(こい)は、「東鑑」巻三十一・三十三に小井左衛門尉、三十二・三十四に小井五左衛門尉が見える。

この名字はまだ図鑑に載っていません

基本情報

読み
こい
ローマ字
Koi
全国順位
全国7354位
推計人数
約1,210人
算出方法

上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。

都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。

ローマ字で書くと

小井をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。

Koi読みをそのまま写した形

パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。

名字の由来をたどる

由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。

ゆかりの地

  • 美作国(岡山県)

引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。

小井(こい)は、「東鑑」巻三十一・三十三に小井左衛門尉、三十二・三十四に小井五左衛門尉が見える。美作国(岡山県)苦田郡惣社邑にこの氏がある。惣社の社家であり、天正年中、宇喜多の臣・花房助兵衛職秀から、惣社のことに関して小井甚五郎にあてた書状を取り上げている。古来、惣社の神官であったようで、百五十六旧家の一つであるという。

本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。

原文(文語体)を見る

小井コヰ東鑑卷三十一、三十三に小井左衞門尉、三十二、三十四に小井五左衞門尉.見ゆ。美作國苦田郡惣社邑に此の氏あり。惣社の社家にして、天正年中、宇喜多の臣花房助兵衛職秀より、惣社の事に關し、小井甚五郞に宛てたる書狀を議す。古來惣社神官たりしが如し、百五十六舊家の一なりと。

姓氏家系大辞典 第2巻 555コマ
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻

この項を原典で読む →

原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。

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