唐木田

からきだKarakida

全国9358位 ・ 約825人

唐木田(からきだ)は、下野国那須郡唐木田邑から起こったものか。

この名字はまだ図鑑に載っていません

基本情報

読み
からきだ
ローマ字
Karakida
全国順位
全国9358位
推計人数
約825人
算出方法

上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。

都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。

ローマ字で書くと

唐木田をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。

Karakida読みをそのまま写した形

パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。

名字の由来をたどる

由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。

ゆかりの地

  • 下野国(栃木県)
  • 信濃国(長野県)
  • 河内国(大阪府)

引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。

唐木田(からきだ)は、下野国(栃木県)那須郡唐木田邑から起こったものか。信濃(長野県)にも存する。……(中略) (このあと原文は次の見出し「韓国(からくに)」の記事に移る)韓国は、韓国に使いしたことから、その国名を負ったという。 【1】韓国連 ― 物部氏の一族で、「文武紀」三年五月の条に「韓国連広足」という人が見える。 この氏の名称については、延暦九年十一月紀に次のようにある。 「外従五位下韓国連源等言ふ、己等は是れ物部大連等の苗裔也。夫れ物部連等、各十居地、行事により、別れて百八十氏と為る是を以て、源等の先祖塩児は父祖使を奉ずる国名を以てし、故に物部連を改めて韓国連と為す。然れば則ち大連の苗裔にして、是れ日本の旧民なり。今韓国と号するは、還りて三韓の新来に似たり。唱導するに至り、毎に人聴を驚かす。地によりて姓を賜ふは、古今の通典なり。伏し望むらくは韓国の二字を改めて高原を蒙り賜はらんと。請により之を許す」とあり、これによって明白である。 そして天平十五年の優婆塞実進解に「辛国連猪甘(河内国(大阪府)日根郡可美娜戸主日根造夜麻戸口)」とあることから、古くから和泉(大阪府)を本拠としていたようである。 「和泉志」によれば、和泉郡に唐国村があり、この氏の住んだ地であろうという。 「姓氏録」も和泉神別に収め、「韓国連、采女臣と同祖、武烈天皇の御代に韓国に遣わされ、復命の日に韓国連を賜った」と注する。 そのほか、宝亀九年十月紀に韓国連源、正倉院文書に同じく大村などがある。 【2】(物部)韓国連 ― 前項の氏と同族で、摂津(大阪府・兵庫県)に貫属する。

本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。

原文(文語体)を見る

唐木田カラキダ下野國那須郡唐木田邑より起りしか。信濃にも存す。……韓國カラクニ韓國に使ひせしより、其の國名を負ふと云ふ。 1韓國連物部氏の族にして、文武紀三年五月紀に「韓國連廣足」と云ふ人見ゆ。此の氏の名稱は、延曆九年十一月紀に「外從五位下韓國連源等言ふ、己等は是れ物部大連等の苗裔也。夫れ物部連等、各十居地、行事により、別れて百八十氏と爲る是を以つて、源等の先祖鹽兒は父祖·使を奉ずる國名を以つてし、故に物部連を改めて韓國連と爲す。然れば則ち大連の苗裔にして、是れ日本の舊民なり。今·韓國と號するは、還りて三韓の新來に似たり。唱導するに至り、每に人聽を驚かす。地によりて姓を賜ふは、古今の通典なり。伏し望むらくは韓國の二字を改めて高原を蒙り賜はらんと。請により之を許す」とあるにて明白なり。而して天平十五年の優婆塞實進解に「辛國連猪甘(河内國日根郡可美娜戶主日根造夜麻戶口)」とあるに因りて、古くより和泉を本據とせしが如し。和泉志によれば、和泉郡に唐國村あり、此の氏の住みし地ならんと。姓氏錄も和泉神別に收め、「韓國連、釆女臣同祖、武烈天皇の御世·韓國に遺はされ、復命の日、韓國連を賜ふ、」と註す。其の他、寶龜九年十月紀に韓國連源、正倉院文書に同大村等あり。 2(物部)韓國連前項氏と同族にして攝津に貫す。

姓氏家系大辞典 第2巻 334コマ
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻

この項を原典で読む →

原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。

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唐木田と同じ読みの名字です。渡辺と渡邊のように、同じ読みで表記の違う名字はよくあります。

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全国順位が唐木田の前後にある名字です。

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