牛久

うしくUshiku

全国6012位 ・ 約1,620人

牛久(うしく)は、常陸国稲敷郡牛久邑から起こったのだろうか。

この名字はまだ図鑑に載っていません

基本情報

読み
うしく
ローマ字
Ushiku
全国順位
全国6012位
推計人数
約1,620人
算出方法

上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。

都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。

ローマ字で書くと

牛久をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。

Ushiku読みをそのまま写した形

パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。

名字の由来をたどる

由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。

ゆかりの地

  • 常陸国(茨城県)
  • 上総国(千葉県)
  • 武蔵国(東京都・埼玉県)

引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。

牛久(うしく)は、常陸国(茨城県)稲敷郡牛久邑から起こったのだろうか。小田氏の一族・岡見氏がいた地である。なお上総国(千葉県)市原郡にも牛久邑があり、「小田原分限帳」に牛久新次郎という人が見える。武蔵(東京都・埼玉県)の士であろうか。 宇志久(うしく)は、前述の常陸の牛久から起こったのであろう。「前太平記」に、大掾国香の配下にこの氏がある。

本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。

原文(文語体)を見る

牛久ウシク常陸國稻敷郡牛久邑よリ起ウシク-ウシクソりしか。小田氏の族岡見氏のありし地なリ。猶ほ上總國市原郡にも牛久邑あり、小田原分限帳に牛久新次郞と云ふ人見ゆ、武藏の士か。字志久ウシク前述常陸の牛久より起りしなるべし。前太平記大撤國香の配下に此の氏あり。

姓氏家系大辞典 第1巻 328コマ
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻

この項を原典で読む →

原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。

同じ読みの名字

牛久と同じ読みの名字です。渡辺と渡邊のように、同じ読みで表記の違う名字はよくあります。

同じ漢字を使う名字

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「牛久」で始まる・牛久を含む名字

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同じくらいの多さの名字

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