小方

おがたOgata

全国3316位 ・ 約3,880人

小方(おがた)は、安芸国佐伯郡小方村より起こる。

この名字はまだ図鑑に載っていません

基本情報

読み
おがた
ローマ字
Ogata
全国順位
全国3316位
推計人数
約3,880人
算出方法

上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。

都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。

ローマ字で書くと

小方をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。

Ogata読みをそのまま写した形

パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。

名字の由来をたどる

由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。

ゆかりの地

  • 安芸国(広島県)
  • 加賀国(石川県)
  • 肥前国(佐賀県・長崎県)

引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。

小方(おがた)は、安芸国(広島県)佐伯郡小方村より起こる。佐伯氏の一族という。永正のころ小方加賀守があり、五年十二月、厳島神主四郎与親が病没した際、神主職を競望した事があった。また「芸藩通志」に「地御前村小方氏は、代々厳島社および外宮・速田・大頭・四宮の平武を造る。今は奥三右衛門と呼ぶが、また家記を失った」とある。毛利家臣にもある。……(中略)肥前大村藩にもこの氏がある。 (このあと原文は次の見出し「尾方(おがた)」の記事に移る) 尾方は小方氏と同じ。

本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。

原文(文語体)を見る

小方ヲガタ安藝國佐伯郡小方村より起30佐伯氏の族なりと云ふ。永正の頃小方加賀守あり、五年十二月嚴島神主四郞與親病沒するや神主職を競望せし事あり。又藝藩通志に「地御前村小方氏、世々嚴島社、及び外宮、速田、大頭、四宮の平武を造る。今奥三右衞門とよぶ、また家記を失ふ、」と。毛利家臣にあり。……肥前大村藩にも此の氏あ尾方ヲガタ〓方氏に同じ。

姓氏家系大辞典 第1巻 434コマ
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻

この項を原典で読む →

原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。

同じ読みの名字

小方と同じ読みの名字です。渡辺と渡邊のように、同じ読みで表記の違う名字はよくあります。

同じ漢字を使う名字

小方に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。

同じくらいの多さの名字

全国順位が小方の前後にある名字です。

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