小岩
こいわKoiwa
全国1993位 ・ 約7,680人
小岩(こいわ)は、陸中国○○郡(この郡名は原文が崩れている)の豪族で、葛西氏配下の将である。
この名字はまだ図鑑に載っていません
基本情報
- 読み
- こいわ
- ローマ字
- Koiwa
- 全国順位
- 全国1993位
- 推計人数
- 約7,680人
算出方法
上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。
都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。
ローマ字で書くと
小岩をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。
Koiwa読みをそのまま写した形
パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。
名字の由来をたどる
由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。
ゆかりの地
- 陸中国(岩手県・秋田県)
- 駿河国(静岡県)
- 武蔵国(東京都・埼玉県)
引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。
小岩(こいわ)は、陸中国(岩手県・秋田県)○○郡(この郡名は原文が崩れている)の豪族で、葛西氏配下の将である。「仙台藩封内記」に赤萩市店の遺址は日光館下にあるという。……(中略)また「山目の古塁はおよそ二つある。その一、小石名沢館は、伝えて言う、葛西家臣・千葉下野○宗(あるいは晴常に作る)の居た所。その二は伏牛館と号する。伝えて言う、葛西家臣・小岩駿河の居た所」と見える。 この氏は武蔵国(東京都・埼玉県)葛飾郡小岩邑から起こったものか。また美濃(岐阜県)・備前(岡山県)などの諸国にもある。また信濃(長野県)に小岩兵部大夫があり、小松の項を見よ。
本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。
原文(文語体)を見る
小岩コイハ陸中國勢井郡の豪族にして葛西氏配下の將なり。仙台藩封内記に赤萩市店の遺址は、日光館下に在り。……また「山目の古壘は凡そ二あり。其の一、小石名澤館は、傳へ曰ふ、葛四家臣千葉下野〓宗(或は晴常に作る)の居る所、其の二は伏牛館と號す。傳へて曰ふ、葛四家臣小岩駿河の居る所」と見ゆ。此の氏は武藏國葛飾郡小岩邑より起りしか。又美濃、備前等の諸國にもあり。又信濃に小岩兵部大夫あり、小松條を見よ。
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻
原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。
同じ漢字を使う名字
小岩に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。
「小」の字を含む名字
「小岩」で始まる・小岩を含む名字
小岩の字をそのまま含む、より長い名字です。
同じくらいの多さの名字
全国順位が小岩の前後にある名字です。
存命の方の氏名・生年月日は自動的に伏せられています。ご自身やご家族の掲載を望まない場合は、申請フォームからお知らせください。 掲載の取り消し・名前を伏せる申請フォームへ →
