名島
なじまNajima
全国7263位 ・ 約1,240人
名嶋(なしま)は、【1】藤原姓 ― 筑前国粕屋郡の名島から起こった。
この名字はまだ図鑑に載っていません
基本情報
- 読み
- なじま
- ローマ字
- Najima
- 全国順位
- 全国7263位
- 推計人数
- 約1,240人
算出方法
上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。
都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。
ローマ字で書くと
名島をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。
Najima読みをそのまま写した形
パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。
名字の由来をたどる
由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。
ゆかりの地
- 筑前国(福岡県)
引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。
名嶋(なしま)は、【1】藤原姓 ― 筑前国(福岡県)粕屋郡の名島から起こった。『海東諸国記』に「繩繁。戊子年、使を遣わして来朝し、書して名島櫛島両島大守藤原繩繁と称する。宗貞国の請いをもって接持した」と。【2】賀茂姓 ― 京都上賀茂社の社家であり、賀茂県主姓である。【3】伊勢(三重県)の名島氏 ― 壹志郡大村の人名島政方は国学者として知られている。
本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。
原文(文語体)を見る
名嶋ナシマ1藤原姓筑前國粕屋郡名島より起る。海東諸國記に「繩繁。戊子年、使を遣はして來朝し、書して名島櫛島兩島大守藤原繩繁と稱す。宗貞國の請を以つて接持さと。2賀茂姓京都上賀茂社の社家にして、賀茂縣主姓也。3伊勢の名島氏壹志郡大村の人名島政方は國學者として知らる。
『姓氏家系大辞典』はこの名字を「名嶋」の表記で立項しています。引用はその項のものです。
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻
原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。
同じ読みの名字
名島と同じ読みの名字です。渡辺と渡邊のように、同じ読みで表記の違う名字はよくあります。
同じ漢字を使う名字
名島に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。
「名」の字を含む名字
同じくらいの多さの名字
全国順位が名島の前後にある名字です。
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