金澤

かなざわKanazawa

全国2179位 ・ 約6,820人

金沢(かなざわ/かねざわ)は、武蔵・常陸・信濃・岩代・陸中・陸奥・羽前・羽後・加賀・佐渡などにこの地名があり、奥羽では多く「かねざわ」と称する。

この名字はまだ図鑑に載っていません

基本情報

読み
かなざわ
ローマ字
Kanazawa
全国順位
全国2179位
推計人数
約6,820人
算出方法

上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。

都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。

ローマ字で書くと

金澤をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。

Kanazawa読みをそのまま写した形

パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。

名字の由来をたどる

由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。

ゆかりの地

  • 武蔵国(東京都・埼玉県)
  • 信濃国(長野県)
  • 岩代国(福島県)

引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。

金沢(かなざわ/かねざわ)は、武蔵(東京都・埼玉県)・常陸(茨城県)・信濃(長野県)・岩代(福島県)・陸中(岩手県・秋田県)・陸奥(東北地方)・羽前(山形県)・羽後(秋田県)・加賀(石川県)・佐渡(新潟県)などにこの地名があり、奥羽では多く「かねざわ」と称する。 【1】桓武平氏北条氏流 ― 武蔵国久良岐郡の金沢邑から起こった。北条氏の一族で、有名な人を多く出し、その金沢文庫は武家時代の学問界に一筋の光明を放った。

本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。

原文(文語体)を見る

金澤カナザハカネザハ武藏、常陸、信濃、岩代、陸中、陸奥、羽前、羽後、加賀佐渡等に此の地名あり。奥羽に於いては多くカネザハと稱す。 1桓武平氏北條氏流武藏國久良岐郡金澤邑より起る。北條氏の一族にして、有名なる人を多く出し、その金澤文庫は武家時代·學問界に一道の光明を放つ。

『姓氏家系大辞典』はこの名字を「金沢」の表記で立項しています。引用はその項のものです。

姓氏家系大辞典 第2巻 224コマ
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻

この項を原典で読む →

原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。

同じ読みの名字

金澤と同じ読みの名字です。渡辺と渡邊のように、同じ読みで表記の違う名字はよくあります。

同じ漢字を使う名字

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「金澤」で始まる・金澤を含む名字

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同じくらいの多さの名字

全国順位が金澤の前後にある名字です。

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