水落
みずおちMizuochi
全国1957位 ・ 約7,880人
水落(みつおち)は、 【1】清和源氏山田氏族 ― 和田系図に「山田先生重直-重基(水落冠者)」と載せている。
この名字はまだ図鑑に載っていません
基本情報
- 読み
- みずおち
- ローマ字
- Mizuochi
- 全国順位
- 全国1957位
- 推計人数
- 約7,880人
算出方法
上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。
都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。
ローマ字で書くと
水落をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。
Mizuochi読みをそのまま写した形
パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。
名字の由来をたどる
由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。
ゆかりの地
- 但馬国(兵庫県)
- 安芸国(広島県)
- 陸前国(宮城県・岩手県)
引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。
水落(みつおち)は、 【1】清和源氏山田氏族 ― 和田系図に「山田先生重直-重基(水落冠者)」と載せている。 【2】但馬(兵庫県)の水落氏 ― 図田帳に「気多郡小山田寺三町・国別当水落太郎重方跡、御家人」と見える。 【3】安芸(広島県)の水落氏 ― 「芸藩通志」に「高宮郡の申宮城は水落村にあり、水落○○(この名は原文が崩れて読み取れない)より、数世ここに拠った」とあり、また「安西軍策」に水落源允・水落与九郎らが見える。……(中略) (このあと原文は次の見出し「光賀(みつが・こうが)」の記事に移る) 【2】陸前(宮城県・岩手県)の三塚氏 ― 大崎家臣に三塚平左があり、玉造郡真山上邑田子谷館に拠る。前項の氏の一族であろう。 【1】紀姓 ― 前項に同じか。 【2】菅原姓 ― 尾張海部郡の名族で、中興系図に「光賀、菅姓、本国尾張、津島、大膳大夫為長」と見える。
本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。
原文(文語体)を見る
水落ミツヲチ1〓和源氏山田氏族和田系■に「山田先生重直-重基(水落冠者)」と載せたり。 2但馬の水落氏圖田帳に「氣多郡小山田寺三町·國別當水落太郞重方跡、御家人」と見ゆ。 3安藝の水落氏藝藩通志に「高宮郡申宮城は水落村にあり水誅骨浅直網より、數世此に據る」と載せ、又安西軍策に水落源允、水落與九郞等見ゆ。……2陸前の三塚氏大崎家臣に三塚平左あリ、玉造郡眞山上邑田子谷館に據る、前項氏の族ならん。光賀ミツガクワウガ前後兩條參照。 1紀姓前項に同じか。 2菅原姓尾張海部郡の名族にして、中興系圖に「光賀、菅姓、本國尾張、津島、大膳大夫爲長」と見ゆ。
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻
原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。
同じ漢字を使う名字
水落に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。
「水」の字を含む名字
同じくらいの多さの名字
全国順位が水落の前後にある名字です。
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