駒沢

こまざわKomazawa

全国3252位 ・ 約3,990人

駒沢(こまさわ)は、清和源氏・信濃国の豪族で、安曇郡駒沢邑から起こったものであろう。

この名字はまだ図鑑に載っていません

基本情報

読み
こまざわ
ローマ字
Komazawa
全国順位
全国3252位
推計人数
約3,990人
算出方法

上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。

都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。

ローマ字で書くと

駒沢をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。

Komazawa読みをそのまま写した形

パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。

名字の由来をたどる

由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。

ゆかりの地

  • 信濃国(長野県)
  • 上総国(千葉県)
  • 安芸国(広島県)

引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。

駒沢(こまさわ)は、清和源氏・信濃国(長野県)の豪族で、安曇郡駒沢邑から起こったものであろう。……(中略)また中興系図に「駒沢、清和、本国信濃、伊那右馬助為公の男・胸沢源三、堤為氏の子・源吾為広、これを称す」とあり、武威・上総(千葉県)などにこの地名があり、職業部の一つであるという。 ……(中略)そのほか安芸(広島県)に小俣庄がある。また甲斐国(山梨県)都留郡の豪族に小俣氏があって、小俣日向守は同郡福島村加前山に館したという。また徳川時代、山形秋元藩の用人にこの氏がある。

本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。

原文(文語体)を見る

駒澤コマサハ〓和源氏·信濃國の豪族にして安曇郡駒澤邑より起りしか。……又中興系圖に「駒澤、〓和.本國信濃、伊那右馬助爲公の男·胸澤源三、堤爲氏の子·源吾爲廣·稱之」と武威、上總等に此の地名職業部の一也。……其の他安藝に小俣庄あり。又甲斐國都留郡の豪族に小俣氏ありて、小俣日向守は同郡福島村加前山に館せりと。又德川時代、山形秋元藩用人に此の氏あり。

姓氏家系大辞典 第3巻 58コマ
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻

この項を原典で読む →

原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。

同じ読みの名字

駒沢と同じ読みの名字です。渡辺と渡邊のように、同じ読みで表記の違う名字はよくあります。

同じ漢字を使う名字

駒沢に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。

同じくらいの多さの名字

全国順位が駒沢の前後にある名字です。

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