鍋倉

なべくらNabekura

全国4647位 ・ 約2,360人

鍋倉(なべくら)は、陸中・羽後・紀伊・大隅などにこの地名がある。

この名字はまだ図鑑に載っていません

基本情報

読み
なべくら
ローマ字
Nabekura
全国順位
全国4647位
推計人数
約2,360人
算出方法

上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。

都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。

ローマ字で書くと

鍋倉をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。

Nabekura読みをそのまま写した形

パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。

名字の由来をたどる

由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。

ゆかりの地

  • 陸中国(岩手県・秋田県)
  • 羽後国(秋田県)
  • 紀伊国(和歌山県)

引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。

鍋倉(なべくら)は、陸中(岩手県・秋田県)・羽後(秋田県)・紀伊(和歌山県)・大隅(鹿児島県)などにこの地名がある。 【1】藤原南家相良氏族 ― 肥後(熊本県)の名族で、多良木氏の庶流である。「さがら」「たらき」などの項を見よ。 【2】紀伊の鍋倉氏 ― 日高郡北櫨屋浦の鍋倉山城は、鍋倉井原左衛門の居城であるという。 【3】秀郷流藤原姓 ― 羽後国平鹿郡鍋倉邑から起こる。小野寺氏の一族で、その系図に鍋倉石見守道周が見える。「おおもり」の項1327頁を見よ。

本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。

原文(文語体)を見る

鍋倉ナペクラ陸中、羽後、紀伊、大隅等に此の地名あり。 1藤原南家相良氏族肥後の名族にして、多良木氏の庶流也。サガラ、タラキ等の條を見よ。 2紀伊の鍋倉氏日高郡北櫨屋浦鍋倉山城は、鍋倉井原左衞門の居城なりと云ふ。 3秀〓流藤原姓羽後國平鹿郡偶倉邑よリ起る。小野寺氏の族にして、其の系圖に鍋倉石見守道周·見ゆ。オホモリ條一三二七頁を見よ。

姓氏家系大辞典 第4巻 483コマ
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻

この項を原典で読む →

原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。

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