福澤
ふくざわFukuzawa
全国5912位 ・ 約1,670人
福沢(ふくざわ)は、○(国名は原文の字が崩れて読み取れない)・信濃・羽前・越中などにこの地名がある。
1件の公開家系図に 2人
基本情報
- 読み
- ふくざわ
- ローマ字
- Fukuzawa
- 全国順位
- 全国5912位
- 推計人数
- 約1,670人
算出方法
上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。
都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。
ローマ字で書くと
福澤をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。
Fukuzawa読みをそのまま写した形
パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。
名字の由来をたどる
由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。
ゆかりの地
- 信濃国(長野県)
- 羽前国(山形県)
- 越中国(富山県)
引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。
福沢(ふくざわ)は、○(国名は原文の字が崩れて読み取れない)・信濃(長野県)・羽前(山形県)・越中(富山県)などにこの地名がある。 【1】清和源氏村上氏族 ― 信濃国福沢村から起こる。村上為国の四代の孫・仲○の後裔だといい、一説に諏訪神家とも伝える。(この一句は原文が崩れて読み取れない)に至って中津藩に仕え、その孫・百助は学名があった。その五男がすなわち福沢先生・諭吉(母は橋本順子)で、大坂堂島に生まれた。緒方洪庵に学び、広く海外に学んで帰朝し、慶応義塾を開いた。明治の文化に大きな功があったことは人の皆知るところで、明治三十四年に逝去した。 【2】塩田氏族 ― 信濃国小県郡の名族である。「塩田」の項を見よ。 【3】甲斐(山梨県)の福沢氏 ― 巨摩郡福沢村の名族である。 【4】雑載 ― そのほか武蔵(東京都・埼玉県)などに存する。
本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。
原文(文語体)を見る
福澤フクサハ四錢、信濃、羽前、越中等に此の地名あり。 1〓和源氏村上氏族信濃國福澤村より起る。村上爲國四代の孫仲〓の後也と云ひ、一に諏訪神家と傳ふ。その奇友米に至り、中津藩に仕へ、その孫百助·學名あり。その五男は卽ち福澤先生·諭吉(母は橋本順子)にして、大坂堂島に生る。緒方洪庵に學び、廣く海外に學び、歸朝して慶應義塾を開く。その明治文化に大功ある事人の皆知る處也、明治三十四年逝去。 2鹽田氏族信濃國小縣郡の名族也。鹽田條を見よ。 3甲斐の福澤氏巨摩郡福澤村の名族也。雜載その他、武蔵等に存す。
『姓氏家系大辞典』はこの名字を「福沢」の表記で立項しています。引用はその項のものです。
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻
原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。
この名字の人々
同じ読みの名字
福澤と同じ読みの名字です。渡辺と渡邊のように、同じ読みで表記の違う名字はよくあります。
同じ漢字を使う名字
福澤に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。
「福」の字を含む名字
同じくらいの多さの名字
全国順位が福澤の前後にある名字です。
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