水沼

みずぬまMizunuma

全国2326位 ・ 約6,220人

水沼(みぬま・みぶま)は、次の項を参照。

この名字はまだ図鑑に載っていません

基本情報

読み
みずぬま
ローマ字
Mizunuma
全国順位
全国2326位
推計人数
約6,220人
算出方法

上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。

都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。

ローマ字で書くと

水沼をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。

Mizunuma読みをそのまま写した形

パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。

名字の由来をたどる

由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。

ゆかりの地

  • 筑後国(福岡県)

引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。

水沼(みぬま・みぶま)は、次の項を参照。 【1】水沼県主 ― 後の筑後国(福岡県)三○郡の地の県主で、水沼君がその職を世襲した。「景行紀」十八年の条に「水沼県主猿大海」と見える。「八女」の項を参照。 【2】筑紫水沼君 ― 神代以来の旧家で、前項の県主はこの氏から出た。水沼は「和名抄」に筑後国三満郡(美無万)とある地名を名字としたものである。 「神代紀」一書に「日の神が生んだ三柱の女神を、葦原中国の宇佐島に降した。今、海北の道中におり、道主貴と申す。これが筑紫水沼君らが祭る神である」と載せ、また「神祇本紀」に「宗像君が祭る神、一に水沼君が祭る神とも言う」などと見えることから、古くは有力な氏であったことが知られる。 思うにこの地は、上妻・下妻などとともに「魏志」に見える投馬国であり、太古の大族・物部氏の故郷ではないかと考えられる。拙著「日本古代史新研究」を参照。

本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。

原文(文語体)を見る

水沼ミヌマミブマ條參照。 1水沼軽主後の筑後國三〓郡の地の軽主にして、木沼君·其の職を世襲す。景行紀十八年條に「水沼縣主猿大海」見ゆ。八女條參照。 2筑紫水沼君神代以來の舊家にして、前項縣主は此の氏より出づ。水沼は和名抄に、筑後國三滿郡(美無萬)とある地名を負ひし也。神代紀一書に「卽ち日神の生みませる三柱の女神を以つて、葦原中國の字佐島に降しまさしめ給ふ矣。今·海北の道中に在し、號けて道主貴と申す。此れ筑紫水沼君等が祭く神、是れ也」と載せ、また神祇本紀に「宗像君が祭る神、一に云ふ、水沼君が祭る神、是れ也」など見ゆるにより、古くは有力なる氏なりしを知るべし。按ずるに此の地は、上妻、下妻等と共に、魏志に見ゆる投馬國にして、太古の大族、物部氏の故國ならんかと考へらる。拙着日本古代史新〓究參照。

姓氏家系大辞典 第6巻 104コマ
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻

この項を原典で読む →

原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。

同じ漢字を使う名字

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