平泉
ひらいずみHiraizumi
全国4406位 ・ 約2,570人
平泉(ひらいずみ)は、陸中などにこの地名がある。
この名字はまだ図鑑に載っていません
基本情報
- 読み
- ひらいずみ
- ローマ字
- Hiraizumi
- 全国順位
- 全国4406位
- 推計人数
- 約2,570人
算出方法
上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。
都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。
ローマ字で書くと
平泉をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。
Hiraizumi読みをそのまま写した形
パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。
名字の由来をたどる
由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。
ゆかりの地
- 陸中国(岩手県・秋田県)
- 陸奥国(東北地方)
- 出羽国(山形県・秋田県)
引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。
平泉(ひらいずみ)は、陸中(岩手県・秋田県)などにこの地名がある。 【1】奥州(東北地方)藤原氏 ― 陸中国磐井郡平泉庄から起こる。居館がその地にあったことから称号として用いられた。……(中略)また基衡は平泉出羽押領使と呼ばれ、中興系図に「平泉、藤姓、亘十郎○綱の男・九郎俊衡、これを称す」などとある。 【2】桓武平氏 ― 前項の平泉から起こったものであろう。葛西重高の後というが、中興系図には平姓としてこの氏を収める。 【3】利仁流藤原姓 ― 越前平泉寺白山神社の社家である。白山・竹田・大谷・平泉寺・片田などの項を見よ。現在、平泉澄君が史学家として令名高く、東大教授である。 【4】雑載 ― 摂津伊丹の人、上島与惣右衛門(本姓は加楽井、三郎兵衛)は俳諧に長じ、平泉鬼貫と称した。
本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。
原文(文語体)を見る
平泉ヒライツミ陸中等に此の地名あり、1奥州藤原氏陸中國磐井郡平泉庄より起る。居館その地に在りしよリ稱號として用ひらる。……また基衡は平泉出羽押領使と呼ばれ、中興系圖に「平泉·藤姓、亘十郎〓綱の男九郞俊街·之を稱す」などあり。 2桓武平氏前項平泉より起りしならん。葛四重高の後也と云ふ。中興系圖に平姓に此の氏を收む。 3利仁流藤原姓越前平泉寺白山神社の社家也。白山(シラヤマ)、竹田、大谷、平泉寺、片田等の條を見よ。現今平泉澄君史學家として令名高く、東大教授たり。 4雜載攝津伊丹の人上島與惣右衞門(本氏は加樂井、三郞兵衞)は俳諧に長じ、平泉鬼貫と稱す。
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻
原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。
同じ漢字を使う名字
平泉に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。
「平」の字を含む名字
同じくらいの多さの名字
全国順位が平泉の前後にある名字です。
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