一文字

五味

ごみGomi

全国938位 ・ 約1.9万人

五味(ごみ)は、【1】首藤氏族 ― 「小野寺系図」に「義通(山内首藤刑部丞、相模国の住人)― 俊通(滝口刑部丞、平治元年己卯十二月二十七日の合戦に討死)― 俊綱…

この名字はまだ図鑑に載っていません

基本情報

読み
ごみ
ローマ字
Gomi
全国順位
全国938位
推計人数
約1.9万人
全国比率
日本人のおよそ0.016%
算出方法

上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。

都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。

ローマ字で書くと

五味をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。

Gomi読みをそのまま写した形

パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。

この名字に記録のある家紋

『姓氏家系大辞典』の「五味」の項に出てくる家紋です。家紋は家ごとのもので、名字が同じでも同じとはかぎりません。ご自分の家の家紋は、お墓・仏壇・紋付の礼服や、ご本家・ご親族への確認でたどれます(戸籍には記載がありません)。

『姓氏家系大辞典』第3巻 62コマに「家紋白黑一文字」とあります。 原典で見る →

図は基本の形で描いたものです。原典の本文は機械で読み取った文字なので、誤字が混じることがあります。正確なところは原典のページでお確かめください。

家紋・紋章の調べ方(国立国会図書館 リサーチ・ナビ) →

名字の由来をたどる

由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。

ゆかりの地

  • 相模国(神奈川県)
  • 尾張国(愛知県)
  • 甲斐国(山梨県)

引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。

五味(ごみ)は、【1】首藤氏族 ― 「小野寺系図」に「義通(山内首藤刑部丞、相模国(神奈川県)の住人)― 俊通(滝口刑部丞、平治元年己卯十二月二十七日の合戦に討死)― 俊綱(滝口四郎、父とともに討死す。山内・首藤・滝口・五味などの祖)」と見える。……(中略)尾張藩(愛知県)の重臣にこの氏がある。この流れか。 【2】三河(愛知県)の五味氏 ― 幡豆郡の名族に五味三郎左衛門があり、江原村の出生である(「二葉松」)。 【3】甲斐(山梨県)の五味氏 ― 当国の名族で、五味常運という者がある。第一項の五味氏はこの氏を冒したもので、前述の盛豊の五男・源次郎政直(山内法眼)は尾張から甲斐に移り、信玄に仕えた。その子・源次郎政義が五味の名跡を継ぎ、五味主殿助といった。……(中略) また云う、天文中、五味土佐守長遠が弟の与三兵衛高重とともに越後(新潟県)から来た。長遠の子は主殿助政義、彦次郎長俊、四郎右衛門長道であると。紋は丸に三柏葉。 【4】清和源氏武田氏流 ― 一説にいう、甲州の五味氏は加賀美・秋山の分流で、五味土佐守の後ともいう。この氏は山梨郡・八代郡にも、甲府にも存する。

本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。

原文(文語体)を見る

五味ゴミ首勝氏族小野寺系圖に「義通(山内首藤刑部亟、相摸國住人)-俊通(瀧口刑部丞、平治元己卯十二月廿七日合戰に討死)-俊綱(瀧口四郞、父と共に討死す。山内、首藤、瀧口、五味等の祖)」と見ゆ。……尾張藩の重臣に此の氏あり。此の流か。 2三河の五味氏幡豆郡の名族に五味三耶左衞門あり、江原村出生也(二葉松)。 3甲斐の五味氏當國の名族にして、五味常運と云ふものあリ。第一項五味氏は此の氏を冒せしにて、前述盛豐の五男源次郞政直(山内法眼)は、尾張より甲斐に移り、信玄に仕ふ。其の子源次郞政義·五味の名跡を繼ぎ、五味主殿助と云ふ。……又云ふ、天文中、五味土佐守長遠、第與三兵衞高重と共に越後よ=來る。長遠の子主殿助政義、彥次郞長俊、四郞右衞門長道なりと。紋丸に三柏葉。 4〓和源氏武田氏流一に云ぶ、甲州五味氏は加賀美秋山の分流にて、五味土佐守の後とも云ふ。此の氏、山梨郡、八代郡にも、甲府にも存す。

姓氏家系大辞典 第3巻 62コマ
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻

この項を原典で読む →

原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。

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五味に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。

「五味」で始まる・五味を含む名字

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全国順位が五味の前後にある名字です。

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