穂積
ほづみHozumi
全国1746位 ・ 約9,020人
穂積(ほづみ)は、太古以来の大族で、物部氏と同族である。
3件の公開家系図に 3人
基本情報
- 読み
- ほづみ
- ローマ字
- Hozumi
- 全国順位
- 全国1746位
- 推計人数
- 約9,020人
算出方法
上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。
都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。
ローマ字で書くと
穂積をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。
Hozumi読みをそのまま写した形
パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。
この名字に記録のある家紋
『姓氏家系大辞典』の「穂積」の項に出てくる家紋です。家紋は家ごとのもので、名字が同じでも同じとはかぎりません。ご自分の家の家紋は、お墓・仏壇・紋付の礼服や、ご本家・ご親族への確認でたどれます(戸籍には記載がありません)。
『姓氏家系大辞典』第5巻 440コマに「家紋稻穗、御幣、拂葉、鳥、白藤丸也」とあります。 原典で見る →
図は基本の形で描いたものです。原典の本文は機械で読み取った文字なので、誤字が混じることがあります。正確なところは原典のページでお確かめください。
名字の由来をたどる
由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。
穂積(ほづみ)は、太古以来の大族で、物部氏と同族である。……(中略) 【1】穂積臣 ― 物部氏の祖・伊香色雄の男・大水口宿禰の後で、「古事記」神武段に「宇摩志麻治命、これは物部連、穂積臣、采臣の祖である」と載せ、また「天孫本紀」に「大水口宿禰命は、穂積臣、采女臣等の祖」といい、「崇神紀」に「穂積臣の遠祖・大水口宿禰」などと見える。「天孫本紀」が大水口を大矢口とともに出石心命の子とし、孝○帝の世の人とするのは誤りである。おそらく大矢口という名称が相似ていることから誤ったものであろう。
原文(文語体)を見る
穂積ホツミ太古以來の大族にして、物部氏と同族也。……1穗積臣物部氏の祖伊香賀色雄の男大水口宿禰の後にして、古事紀神武段に「宇摩志麻運命、此は物部連、穂積臣、採臣の祖也」と載せ、また天孫本紀に「大水口宿禰命は、穗積臣、釆女臣等の祖」と云ひ、崇神紀に「穗積臣遠祖大水口宿禰」など見ゆ。天孫本紀、大水口を大矢口と共に、出石心命の子とし、孝國帝世の人とするは誤れり。蓋し大矢口と名稱、相似たるよリ誤りしものならん。
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻
原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。
この名字の人々
同じ読みの名字
穂積と同じ読みの名字です。渡辺と渡邊のように、同じ読みで表記の違う名字はよくあります。
同じ漢字を使う名字
穂積に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。
「穂」の字を含む名字
同じくらいの多さの名字
全国順位が穂積の前後にある名字です。
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