毛受
めんじょうMenjou
全国7974位 ・ 約1,060人
毛受(もず・めんじょう)は、和泉国大島郡に毛受荘がある。
この名字はまだ図鑑に載っていません
基本情報
- 読み
- めんじょう
- ローマ字
- Menjou
- 全国順位
- 全国7974位
- 推計人数
- 約1,060人
算出方法
上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。
都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。
名字の由来をたどる
由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。
ゆかりの地
- 和泉国(大阪府)
引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。
毛受(もず・めんじょう)は、和泉国(大阪府)大島郡に毛受荘がある。一に毛須荘、万代荘とも書く。昔の土師○(この一字は原文が崩れている)で、高田村・赤畠村・夕雲村・金口村・東村・土師村・第二・四村・百済村などの村々をいう(「めんじょう」の項を参照)。 【1】土師姓 ― 次項の氏と同じく、延暦九年十二月紀に「その土師氏は全部で四腹あった。中官の母の家は毛受腹である。そのため毛受腹は大枝朝臣を賜った。残りの三腹は、あるいは秋篠朝臣に従い、あるいは菅原朝臣に属した」と見える。 【2】雑載 ― そのほか「めんじょう」の項を参照。百舌鳥(もず)は土師連の一族で、孝徳紀に百舌鳥長兄という者が見える。百舌鳥は土師氏の後である。
本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。
原文(文語体)を見る
毛受モスメンジヤウ和泉國大島郡に毛受莊あり、一に毛須莊、萬代莊に作る。昔の土師〓にして、高田村、赤畠村、夕雲村、金口村、東村、土師村、第二、四村、百濟村等の諸村を云ふ。メンジヨ條を見よ。 1土師姓次條氏に同じく、延曆九年十二月紀に「其の土師氏は塊べて四腹あり。中官の母家は毛受腹也。故に毛受腹は大枝朝臣を賜ふ。自餘の三腹は、或は秋篠朝臣に從ひ、或は菅原朝臣に屬す矣」と見えたり。 2雜載その他、メンジヨ條を見よ。百舌鳥モズ土師連の一族にして、孝德紀に百舌島長兄なる者見ゆ。百舌島土師氏の後也。
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻
原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。
愛知県の資料にも載っています
『角川日本姓氏歴史人物大辞典 23 愛知県』(角川書店、1991年) p.906
愛知県の姓氏を集めた辞典に「毛受」の項があります。本文はこのサイトには載せていません。お近くの図書館などでご覧ください。
同じ漢字を使う名字
毛受に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。
「毛」の字を含む名字
「受」の字を含む名字
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