時任

ときとうTokitou

全国3821位 ・ 約3,190人

時任(ときとう)は、「日向記」に、時任伴右衛門尉・時任美作守などを挙げ、後に鹿児島藩にこの氏が存し、近世に時任為基を出した。

この名字はまだ図鑑に載っていません

基本情報

読み
ときとう
ローマ字
Tokitou
全国順位
全国3821位
推計人数
約3,190人
算出方法

上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。

都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。

ローマ字で書くと

時任をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。

Tokitou読みをそのまま写した形Tokitoパスポート(ヘボン式)

パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。

名字の由来をたどる

由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。

ゆかりの地

  • 日向国(宮崎県)
  • 美作国(岡山県)
  • 美濃国(岐阜県)

引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。

時任(ときとう)は、「日向記」に、時任伴右衛門尉・時任美作守などを挙げ、後に鹿児島藩にこの氏が存し、近世に時任為基を出した。「時統」の項を参照。 時多羅(ときたら)は、美濃国(岐阜県)石津郡(多芸郡)に時多羅庄がある。「神風抄」に止岐多良御厨と見え、また「東鑑」の文治六年の条に「玄蕃助蔵人仲経、美濃国時多良山地頭……」と載せ、また建久四年の条に「御外男憲実法眼の子仲経」とある。

本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。

原文(文語体)を見る

時任トキタフ日向記に、時任伴右衞門尉.時任美作守·等を擧げ、後鹿兒島藩に此の氏存し、近世時任爲基を出せり。時統條參照。時多羅トキタラ美濃國石津郡(多藝郡)に時多羅庄あり。神風抄に止岐多良御厨と見え、又東鑑文治六年條に「玄蕃助藏人仲經、美濃國時多良山地頭云々」と載せ、又建久四年條に「御外男憲實法眼の子仲經云き」と。

姓氏家系大辞典 第4巻 274コマ
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻

この項を原典で読む →

原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。

同じ漢字を使う名字

時任に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。

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