利光
としみつToshimitsu
全国4017位 ・ 約2,960人
利光(としみつ)は、豊後の大族・大友氏の一族で、「大友系図」に「観秀の子・次郎左衛門尉重秀 ― 戸次の祖、庶流利光」と載せ、また「親秀の弟・田原十郎泰広 ― 庶…
この名字はまだ図鑑に載っていません
基本情報
- 読み
- としみつ
- ローマ字
- Toshimitsu
- 全国順位
- 全国4017位
- 推計人数
- 約2,960人
算出方法
上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。
都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。
この名字に記録のある家紋
『姓氏家系大辞典』の「利光」の項に出てくる家紋です。家紋は家ごとのもので、名字が同じでも同じとはかぎりません。ご自分の家の家紋は、お墓・仏壇・紋付の礼服や、ご本家・ご親族への確認でたどれます(戸籍には記載がありません)。
杏葉
馬具の飾りを象り、葉を扇に開いた器を二つ、向かい合わせた図案。
『姓氏家系大辞典』第4巻 292コマに「家紋杏葉」とあります。 原典で見る →
図は基本の形で描いたものです。原典の本文は機械で読み取った文字なので、誤字が混じることがあります。正確なところは原典のページでお確かめください。
名字の由来をたどる
由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。
ゆかりの地
- 豊後国(大分県)
- 備前国(岡山県)
引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。
利光(としみつ)は、豊後(大分県)の大族・大友氏の一族で、「大友系図」に「観秀の子・次郎左衛門尉重秀 ― 戸次の祖、庶流利光」と載せ、また「親秀の弟・田原十郎泰広 ― 庶流利光」などと見え、また「親秀―頼泰―親言(親時)―時直(利光彦四郎)」とある。……(中略) また「諸家系図纂」に「頼時―直光―直世(戸次庶子十一人、利光)」とある。そして「佐伯系図」に「十四代惟直の妹は利光六佐の室」とある。家紋は杏葉。 (このあと原文は次の見出し「利守」に移る) 利守(としもり)は、備前(岡山県)に存する。歳森(としもり)も同様である。利安(としやす)は、備前の古い苗字だという。
本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。
原文(文語体)を見る
利光トシミツ豐後の大族大友氏の族にして、大友系圖に「觀秀の子次郞左衞門尉重秀·戶次の祖、庶流利光」と載せ、また「親秀の第田原十郞泰廣·庶流利光」等と見え、又「親秀-賴泰-親言(親時)-時直(利光彥四郞)」とあり。……又諸家系圖纂に「賴時-直光-直世(戶次庶子十一人、利光)」と。而して佐伯系圖に、「十四代惟直の妹は利光六佐の室」と。家紋杏葉。利守トシモリ備前に存す。歲森トシモリ同上。利安トシヤス備前の古苗なりと。
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻
原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。
愛知県の資料にも載っています
『角川日本姓氏歴史人物大辞典 23 愛知県』(角川書店、1991年) p.796
愛知県の姓氏を集めた辞典に「利光」の項があります。本文はこのサイトには載せていません。お近くの図書館などでご覧ください。
同じ漢字を使う名字
利光に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。
「利」の字を含む名字
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