角地

かくちKakuchi

全国8328位 ・ 約993人

角地(かくち)は、【1】「和名抄」讃岐国河野郡に知○郷があり、加久知と注する。

この名字はまだ図鑑に載っていません

基本情報

読み
かくち
ローマ字
Kakuchi
全国順位
全国8328位
推計人数
約993人
算出方法

上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。

都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。

ローマ字で書くと

角地をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。

Kakuchi読みをそのまま写した形

パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。

名字の由来をたどる

由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。

ゆかりの地

  • 讃岐国(香川県)
  • 日向国(宮崎県)
  • 陸前国(宮城県・岩手県)

引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。

角地(かくち)は、【1】「和名抄」讃岐国(香川県)河野郡に知○郷があり、加久知と注する。「関原軍記」に甲知七兵衛が見え、「かふち」の項を見よ。 【2】学頭(がくとう)― 寺社にこの職名が残るものは少なくなく、鶴岡八幡宮、阿蘇神宮寺などがその例である。また日向諸県郡にこの地名があり、また陸前名取郡熊野新宮の社家に学頭別当があって新宮を管掌する。 【3】雑載 ― ……(中略)世界・志摩(三重県)などにある(この二字は原文が崩れて判読できない)。

本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。

原文(文語体)を見る

角地カクチ甲知カクチ和名抄、讃岐國河野郡知〓あり、加久知と註す。關原軍記に甲知七兵衞あり、カフチ條を見よ。學頭ガクトウ寺社に此の職名の存するもの尠からず、鶴岡八幡、阿蘇神宮寺の如き之なり。又日向諸縣郡に此の地名存し、又陸前名取郡熊野新宮の社家に、學頭別當あリ、新宮を掌る。……世界、志摩等にあり、

姓氏家系大辞典 第2巻 142コマ
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻

この項を原典で読む →

原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。

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