桜谷
さくらたにSakuratani
全国7123位 ・ 約1,280人
桜谷(さくらだに)は、近江・阿波などにこの地名が存する。
この名字はまだ図鑑に載っていません
基本情報
- 読み
- さくらたに
- ローマ字
- Sakuratani
- 全国順位
- 全国7123位
- 推計人数
- 約1,280人
算出方法
上位100位は明治安田生命「全国同姓調査」(2018年・契約者約655万人)の占率、101位以下は全国の電話帳登録件数(城岡啓二・村山忠重「日本の姓の人口順のデータ」)の割合を、総務省統計局「人口推計」の総人口にあてはめた推計値です。実際の戸籍上の人数とは異なります。
都道府県別の順位は各県の上位5姓まで公表されています。
ローマ字で書くと
桜谷をローマ字で書くときの綴りです。読みをヘボン式でそのまま写した形と、パスポートの表記を並べています。
Sakuratani読みをそのまま写した形
パスポートのヘボン式では、のばす音(長音)を省いて書きます(さとう→SATO)。ただし「まつうら」のように、のばす音か語の切れ目かが読みだけでは決まらない綴りもあるため、省いた形は末尾がお段+「う」の名字にだけ出しています。正式な綴りは申請先の規定をご確認ください。
名字の由来をたどる
由来は本によって説が分かれます。このサイトは解説を書かず、姓氏研究の定番『姓氏家系大辞典』(著作権の保護期間満了)の項をそのまま引きます。
ゆかりの地
- 近江国(滋賀県)
- 阿波国(徳島県)
- 志摩国(三重県)
引用した『姓氏家系大辞典』の本文に出てくる地名を、現在の都道府県に読み替えたものです。いま全国のどこに多いかを示すものではありません。
桜谷(さくらだに)は、近江(滋賀県)・阿波(徳島県)などにこの地名が存する。 【1】大江党 ― 近江の名族であって、蒲生郡桜谷邑より起こったものか。大石党に属し、秀郷の裔と称する。大石の項を参照。 【2】雑載 ― また伊勢(三重県)・志摩(三重県)などに存する。 (このあと原文は次の見出し「桜中」を経て「桜野」の記事に移る) 【1】桜野首 ― 西文氏の一族で、博士・王仁の後裔である。「姓氏録」左京諸蕃に「桜野首、同上(王仁の孫、河浪古首の後なり)」と見える。 【2】下野(栃木県)の桜野氏 ― 芳賀郡の桜野邑より起こる。親鸞門侶交名に桜野の慶顧がある。……(この先は原文の行が崩れていて読み取れない) (このあと原文は次の見出し「桜目」の記事に移る) 桜目(さくらのめ)は、陸前国(宮城県・岩手県)志田郡桜目により起こる。天文五年文書に桜目下総、六年文書に桜目弥三郎が見える。
本文の地名のうしろの小さな( )は、その旧国名がいまのどのあたりかを示したものです(訳に添えたもので、原文にはありません)。
原文(文語体)を見る
櫻谷サクラダニ近江、阿波等に此の地名存す。 1大江黨近江の名族にして、蒲生郡櫻谷邑より起りしか。大石黨に屬し、秀郷の裔と稱す。オホイシ條を見よ。 2雜載また伊勢、志摩等に存す。櫻中サクラナカ櫻野サクラノ1櫻野首四文氏の族にして、博士王仁の後裔なり、姓氏錄、左京諸蕃に「櫻野首、同上(王仁の孫、河浪古首の後也)」と見えたり。 2下野の櫻野氏芳賀郡の櫻野邑より起こ親鸞門侶交名に機野の慶顧あり。サクラノ-サクラハ三角大な櫻目サクラノメ陸前國志田郡櫻目によリ起る。天文五年文書に櫻目下總、六年文書に櫻目彌三郞·見ゆ。
太田亮 著 / 国民社(昭和17〜19年)・全6巻
原文は文語体のため、現代語に訳したものを載せています(内容は足していません)。引用はその項の書き出しを、文の切れ目まで載せたものです(「……」は、原文の行が崩れていて読み取れない箇所を省いた印)。原文は機械で読み取った文字で、誤字や判読できない字(〓→○)が混じります。正確なところは原典のページでお確かめください。
同じ漢字を使う名字
桜谷に使われている漢字を含む、全国に多い名字です(字が同じだけで、由来が同じという意味ではありません)。
「桜」の字を含む名字
同じくらいの多さの名字
全国順位が桜谷の前後にある名字です。
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